アルファロメオ 156 2.5 V6 24V

〈1999年式〉〈走行距離87,440km〉〈2500cc〉〈車検2年付〉

売約御礼!

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基本情報

年式 1999(平成11)年式
走行距離 87,440km
車検 2年付き
車輌 ディーラー車
ロッソアルファ
リサイクル区分 済別
排気量 2500cc
ミッション 6速マニュアル
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
933,920円 → 851,420円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
961,420円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,071,420円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
1,181,420円
自動車税0円
(令和3年3月登録の場合)
車両本体価格750,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代700円 登録手数料25,000円
車検印紙代2,100円
重量税37,800円  
自賠責保険料22,210円  
リサイクル料金17,160円 課税項目合計775,000円
非課税項目合計81,420円 消費税77,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

h6>ALFAROMEO 156 2.5 V6 24V

1999年式 車検2年付 ロッソアルファ 走行距離87,440km ディーラー車

装備
右ハンドル 6速マニュアル FULL CL 社外リモコンキー 運転席・助手席エアバック CDデッキ ETC ABS フォグランプ AW レザーシート 他

※2オーナー車!
※希少!6速マニュアル車!
※記録簿11枚、作業伝票13枚あり!
※令和2年12月/87,034km時
 フューエルポンプ交換、バッテリー交換(ディーラーにて)
※令和2年3月/83,358km時 クラッチO/H(当社にて)!
※前オーナー様購入時(平成29年2月/60,430km時)
 タイミングベルト、テンショナー、アイドラー、ウォーターポンプ、ドライブベルト、ショックアブソーバー(KONI・FSD 中古部品)、フロントアッパーアーム、ロア アーム、バッテリー交換
※スペアキー×1、スペアリモコン×1、コードカード全て揃っています!
※納車点検付(24ヶ月点検+α)*納車点検費用は車両代に含まれております。
※保証付き(1ヶ月又は1,000km)*工賃保証になります。

【車輌データ】

全長(mm):4,430 全幅:1,755 全高:1,415 ホイールベース:2,595
トレッド前/後(mm):1,510/1,500 最低地上高:---
車両重量(kg):1,360 車両総重量:1,635
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):---
新車価格(円):4,090,000円(税抜)

【エンジンデータ】

種類:水冷V型6気筒DOHC24V 総排気量(cc):2,492
ボア×ストローク(mm):88.0×68.3 圧縮比:10.3:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):190/6,300
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):22.6/5,000
燃料タンク容量(L):63
駆動方式:FF
ミッション形式:6速マニュアル
タイヤサイズ:205/55-16

整備内容

  • 法定24ヶ月点検一式
  • 下廻り点検締め付け
  • ブーツ
  • ブッシュ
  • マウント類点検
  • エンジン廻り点検
  • タイミングベルト他ベルト類
  • タイミングベルトテンショナー他テンショナー類点検
  • エンジン廻り点検
  • ブレ-キ廻り分解・点検
  • 足廻り・操舵装置点検
  • 油脂類点検(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワステ、クーラント)

過去の納車・車検整備履歴

【記録簿11枚、作業伝票13枚あり】

令和2年12月/87,034km時

  • フューエルポンプ交換
  • バッテリー交換(ディーラーにて)

令和2年3月/83,358km時

  • クラッチO/H(当社にて)
【前オーナー様購入時】

平成29年2月/60,430km時

  • タイミングベルト
  • テンショナー
  • アイドラー
  • ウォーターポンプ
  • ドライブベルト
  • ショックアブソーバー(KONI・FSD 中古部品)
  • フロントアッパーアーム
  • ロアアーム
  • バッテリー交換

お店からひと言

 世の中では年々セダンの需要が減っていきセダンモデルを廃止する流れがあります。

 そんな中でも156は「美しいベルリーナ(セダン)」として増々魅力的に感じるのは私だけでしょうか?

 そんな「絶滅危惧種」であるセダンモデルということだけでも稀有な存在ですが、名を且つ「マニュアル」であることは奇跡に近いのかもしれません。

 それがアルファロメオ156 V6 24Vという車です!

 100年近いアルファロメオの歴史を身にまとったそのデザインは歴代のアルファロメオベルリーナの流れを継承する「クラシックとモダン」を見事に融合した素晴らしいもの。近年の画一化されたデザインばかりの車とは全く別物と言えます。

 アルファロメオに乗るということはその素晴らしいデザインと数値では計り知れない快感を与えてくれるエンジンを手に入れることだと私は思っています。

 この156に載っているエンジンはアルファロメオの歴史の中で長きに渡り多くの車種に使われてきたいわば「名機」!

 超ショートストローク(ボア×ストローク(mm):88.0×68.3)!のV6エンジンは、アクセルペダルをコントロールする右足の動きに間髪入れずに反応します!
 きっと彼方が経験したことのないくいらいに。

 今でこそ「190PS」という数値は大したことはないかもしれません。
 でも、このV6エンンジンはスペックでは計り知れないところにこそ、その魅力が発揮される「感性」に訴えてくるエンジンなんです!

 それは経験した人にしかわからないと思います。
 何故なら日本車は言うに及ばず他のメーカーにはここまで感性に響くようなエンジンが存在しないからです。

 しいて言うならフェラーリとかある種の特別な贅沢極まりない車くらいしか思い浮かびません。

 アルファロメオを表現するとき
 「フェラーリの10分の一の金額でフェラーリの半分の魅力」と言われてきました。
 これは本当の話です。

 両方を経験した私が言うのですから嘘ではありません。

 現車は当社で156TS16V(セレスピードではなくもちろんマニュアル!)を購入されお乗りになっていたお客様が、他店で1オーナーの出物を見つけ買い替えをされてから当社をメインのメンテナンス先として手を入れてお乗りになられていた個体です。

 前オーナー購入時(平成29年2月/60,430km時)に
 タイミングベルト、テンショナー、アイドラー、ウォーターポンプ、ドライブベルト、ショックアブソーバー(KONI・FSD 中古部品)、フロントアッパーアーム、ロアアーム、バッテリー交換を交換。

 令和2年3月/83,358km時には当社にてクラッチO/Hを実施!

 そして令和2年12月/87,034km時、ディーラーにてフューエルポンプ交換、バッテリー交換を実施されています。

 記録簿11枚、作業伝票13枚あり!
 さらにはスペアキー×1、スペアリモコン×1、コードカード全て揃っています!

 ちなみに前オーナーが手放すことになったのは・・・

 昨年末の整備時にパワーステアリングポンプから異音が出ていたので、前オーナー自身でリビルトを探し出されて交換作業をディーラーにて実施されました。
 交換後、少し走った年明けにまた異音が出てきました!

 当社へお越しいただき確認すると・・・何と交換したパワーステアリングポンプから・・・。
 そうです、リビルト品がダメだったようです。

 オーナーはもう一度直してと思ったそうですが家族からは反対にあい「もう少し新しい車にして!」ということでジュリアに乗り換えることとなった次第です。

 さすがに最新のアルファロメオにはいたく感心されていましたが、本音はもう少し156に乗りたかったとおっしゃっていました。

 手放すつもりならクラッチO/Hなんかしませんからね。

 ディーラーに下取りに出すことも考えたそうですが営業マンには「うちでは廃車にします」と言われて、それだけは嫌だということで当社に託していただきました。

 現在、パワーステアリングポンプの異音はありますが納車整備時に修理をさせていただきます!

 それ以外は山はタップリ残っているタイヤが旧く少しヒビが見受けられるようになっていることと、フロントバンパーに小さいキズがあることくらいでしょうか。

 外装もボディカバーを欠かさずに使用されていたこともあり、普通なら2トーン、3トーンは当り前の旧いロッソアルファのボディは綺麗な状態を維持しています。

 唯一の変更点「オーバーレーシング」製デュアル出口のステンリアサイレンサー以外はフルノーマルの素性の良い個体です!

 走行距離も9万km弱とこれからガンガン楽しんでいただけると思います!

 クラッチO/Hだけでも30万円近い費用がかかりますから、中古車としてもかなりお買い得な個体と言えるでしょう!

 時間の経過とともに古臭くなる工業製品が多い中、アルファロメオ156はその存在と魅力を増していっていると私は感じます。

 もしも彼方が私と同じことを感じているのなら、迷わず156を自分の愛車として迎え入れてることをお勧めします。

 決して期待は裏切りません!