プジョー106S16
〈2002年式〉〈走行距離99,965km〉〈1600cc〉〈令和6年12月1日〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2002(平成14)年 |
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走行距離 | 99,965km |
車検 | 令和6年12月1日 |
車輌 | ディーラー車 |
色 | インディゴブルー |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1600cc |
ミッション | 5速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 834 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 1,504,110円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 1,614,110円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,724,110円 | ||
自動車税 | 30,200円 (令和5年7月登録の場合) |
車両本体価格 | 1,200,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 500円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | |||
重量税 | |||
自賠責保険料 | |||
リサイクル料金 | 14,460円 | 課税項目合計 | 1,225,000円 |
非課税項目合計 | 46,610円 | 消費税 | 122,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
PEUGEOT 106S16
2002年式 令和6年12月1日 インディゴブルー 走行距離99,965km ディーラー車
装備:
5速 FULL CL ABS ダブルエアバック サイドエアバック(フロント) 集中ロック キーレスエントリー ETC CDデッキ レザー/アルカンタラコンビシート AW アルミフューエルフィラーキャップ 他
※入庫時左右フロントシート座面・背面張り替え修理済み!
※納車点検付(12ヶ月点検+α)
※基本整備料金は車両本体価格に含まれております
※保証付き(1ヶ月又は1000km)
【車輌データ】
全長(mm):3,690 全幅:1,620 全高:1,370 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,400/1,355 最低地上高:---
車両重量(kg):930 車両総重量:1,205
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,250,000円(税抜)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):118/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.5/5,200
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:185/55R14
整備内容
- 法定12ケ月点検一式
- 下回り点検締め付け
- エンジン廻り点検
- ミッション駆動系点検
- シフトリンケージ等点検
- ブレ-キ廻り分解点検
- 足廻り点検
- タイミングベルトテンショナー及び各テンショナー類点検
- ウォーターポンプ点検
- ドライブベルト及びテンショナー点検
- クランクプーリー点検
- エンジンマウント(3ヶ所)点検
- ブッシュ
- ブ-ツ類点検
- 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)点検
- 他
お店からひと言
ロッソコルサの得意車種、プジョー106S16が入庫しました!
ボディカラーは1番人気の「インディゴブルー」!
コンパクトでマッシブな106S16にお似合いの色です!
走行距離も、もうちょっとで10万kmと中古車として程よい距離だと思います。
ラテン車を扱ってきて30年以上の経験から、旧い車で極端に走行距離の少ない車の中には
あまり整備をされてこなかったり、乗らない時期(放置?)がありますから意外と中身は良くないケースも少なくありません。
やはり直近まで乗られていて年式相応の走行距離を走っている個体のほうが、私は良いと思います。
当社では10年以上はもちろん、20年以上、30年以上と旧いラテン車を中心に扱っています。
そういう車たちは仕入れた状態のまま店頭に並べることが出来ないケースがほとんどです。
お客様に購入を検討いただくにあたり
現車をみていただくわけですから、まずは「見た目」は大事ですよね?
ある意味「お見合い」みたいなものだと思いますので
車にとっても新しいオーナーさんに見染められるためには、ちゃんとお色直しをしてから望みたいところでしょう。
塗装の「クリア剥げ」や「シートの傷み」など、整えてからお見合いに望みたいものです。
お色直しには時間がかかります。
なので仕入れてから店頭に並べられるまでに時間がかかってしまいます。
そこが旧い車を扱う当社の永遠の悩み・・・。
今回の106S16は仕入れたそのままで店頭に並べられる状態だったので
最低限のお色直しで済んだのは嬉しい誤算です!
痛みの激しいことで有名なフロントシートのアルカンタラ部分は
新たに張り替え修理をいたしました!破れや切れ、穴などは皆無です!
どんなに旧い車でも「旧いからボロくて当たり前」だとは思っておりません。
旧い車だからこそ見た目がとっても重要だと思っています。
車は「見た目」のコンディションに比例して
扱われ方も変わってきます。
少なくとも30年以上、この仕事をやってきて言えることです。
綺麗な車は大切に扱ってもらえます。
やはり、自分が仕入れて、自分で直して新しいお客様にお乗りいただくのは
自分の育てた子供を送り出すような気持ちになります。
最近では106も価格が上昇気味で仕入れも大変です!
それでも車は年々旧くなりますから手を入れるコストも上がっています。
整えるまでの時間を考えるととても効率の良い商売ではありません。
それでも大好きな106S16を一人でも多くの方に乗っていただきたい!
1台でも多く後世に引き継いでいきたいという思いで頑張っております。
さて、昔なら「走る」「曲がる」「止まる」という車の基本性能を上げるために
メーカーは凌ぎを削っていました。
今では「安全」「低公害」に重きが置かれ年々大きく、重くなっています。
車重が1.5トンを切ると「ライトウエイトスポーツ」と言われるくらいですから。
「大きく」「重く」なることは車にどんな影響を与えるのか?
エンジン性能が良くなった分加速やスピード性能は飛躍的に上がっていますから
ブレーキの負担も相応に要求され、万が一、事故があった場合には
被害も比例して大きくなってしまいます。
車自体に及ぶ被害も当然ながら大きなものになります。
それを防ぐためにさらにメーカーは装備や装置を開発し車に追加されるわけですから
さらに大きく、重くなりますね。
こうして車本来の運転する楽しさは奪われてきたわけです。
106S16には現代の車が標準装備している装置は下記だけです。
1.エアコン(マニュアル)
2.ABSブレーキ
3.パワーステアリング
4.集中ドアロック
5.エアバック(4個)
今時、こんな装備は付いているのが当たり前で
ことさら記載するのも変な感じすらあります。
でも、この程度の装備しかついていない車なんです。
それこそが106S16の最大の魅力です!
300PSオーバーのエンジンなんて今では普通のファミリーカーでもあります。
106S16はたったの118PSです、でも軽いからこれで充分!
自動ブレーキ?もちろんついていません!
走行中に勝手に介入する装置なんて欲しいですか?私はまっぴらごめんです!
燃費重視のエコ運転?106S16は街乗りでも10km/L以上走ります!
高速ならもっともっと走ります!
現代の車は余計な装備のてんこ盛り・・・。
いいですか皆さん、車を買うときに修理代や整備代を気にされますよね?
「旧い車は壊れる」「新しい車は壊れない」、確かに正論です。
でも、今ではそれが逆転しているのをご存知ですか?
その理由は簡単、現代の車があまりにも余計な装備が多く付いているから。
「装備の多さ」=「故障するヶ所の多さ」「故障の可能性の高さ」なんですから。
シンプルであればあるほど壊れないのは電化製品も同じです。
旧い車は確かに壊れます。
「壊れる」と言うのは「部品の寿命が来る」ということです。
旧いんだから当たり前ですね。
でも、直せば当分は壊れません!
現代の車は新しいけど壊れます!
部品も昔の車と比較にならないほど高額です!
ヘッドライト1個が30万円も40万円もするのをご存知ですか?
私はそれだけで現代の車に乗りたいとは思いません。
ちなみに他店の社長さんと話しをするときに
「新しい車は保証が切れたら乗れないね」と良く聞きます。
保証期間なら壊れても100万円でも200万円でも自己負担はありませんから。
ところが保証が切れたとたん全ての修理代は実費になります・・・。
私なら恐ろしくて夜も寝られません。
「今度はどこが壊れるのか?いくらかかるのか?」
考えれば考えるほど精神的に病んでしまいそう。
話を元に戻しますが、106は技術も品質も現代には及ばない時代の車です。
装備らしい装備も最低限。
何かのデバイスに頼らないと走らない現代の車と違って
基本性能で勝負している車です。
その基本性能が良いから素晴らしい走りを実現できるんです!
いわば106S16の素晴らしい性能は「生まれつき」なんです!
現車は基本的にフルノーマルの素性の良い個体です!
後は機関的な部分をどこまで手を入れていくか?
私と一緒に考えていきましょう!
29年以上、長きに渡り106シリーズを取り扱ってきた経験とノウハウを生かし「毎日の通勤でも安心してお乗りいただける」整備を目指して自社・認証工場にて「攻めの整備」を実施しております。
他の販売店とは一線を画す整備
私たちはこれを「ロッソコルサ仕上げ」と謳わせていただいております。
これから10年乗り続けられる車をご提供することを目標に。
かつて世界中の車も軽くて、小さくて、そこそこのエンジンを積んでいて
106S16に近い車もありましたが
ほとんどのメーカーは今ではかけ離れた車しか作っていません。
そういう意味では今の時代にそんな車に乗りたい方は
106S16に乗ればいいという答えにたどり着くようです。
「車はこれで十分!」106S16のオーナーさんがおっしゃることです。
ロッソコルサでは自社・認証工場を完備して
自分たちが納得のゆく整備を実施しております。
整備もできる限り迅速に対応をできるように
また年式的に心配されているお客様のためにも消耗品を中心に
常時106専用部品のストックをしております。
これからも安心して106S16をお乗りいただけるように
できる限りの体制をとっております。
「今」楽しむだけではなく「将来」へ残していくためにも
しっかりとバックアップさせていただきます!
106S16でしか味わえない「車を操る面白さ」を是非味わっていただきたい!
きっと貴方の車に対するイメージが変わりますよ!