シトロエン サクソVTS

〈2003年式〉〈走行距離85983km〉〈1600cc〉〈車検 令和3年7月13日〉

売約御礼!

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基本情報

年式 2003(平成15)年式
走行距離 85,983km
車検 令和3年7月13日まで
車輌 ディーラー車
ゴールド
リサイクル区分 済別
排気量 1600cc
ミッション 5速マニュアル
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし
車台番号下3桁 012

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 851,670円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
961,670円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,071,670円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
1,181,670円
自動車税37,800円
(令和2年5月登録の場合)
車両本体価格700,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代500円 登録手数料25,000円
車検印紙代
重量税  
自賠責保険料  
リサイクル料金14,420円 課税項目合計725,000円
非課税項目合計54,170円 消費税72,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

CITROEN SAXO VTS

2003年式 車検令和3年7月13日 ゴールド 走行距離85,983km ディーラー車

装備:
5速 FULL CL Wエアバック ABS CDデッキ ETC フォグランプ リアスポイラー ナビ

※当社仕入れ・販売・管理車両!
※納車点検付(12ヶ月点検+α)
※保証付き(1ヶ月又は3,000km)

【車輌データ】

全長(mm):3,735 全幅:1,620 全高:1,360 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,415/1,365 最低地上高:— 
車両重量(kg):960 車両総重量:1,235
乗車定員(名):5 トランク容量(L):— 最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,029,000円(税抜き)

【エンジンデータ】

種類:水冷直列4気筒DOHC16V
総排気量(cc):1,587 
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0
圧縮比:10.8:1 
最高出力(ps/rpm)(DIN):120/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.7/5,200
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:185/55R14

整備内容

  • 法定12ヶ月点検一式
  • 下廻り点検締め付け
  • ブーツ
  • ブッシュ
  • マウント類点検
  • エンジン廻り点検
  • タイミングベルト他ベルト類
  • タイミングベルトテンショナー他テンショナー類点検
  • エンジン廻り点検
  • ブレ-キ廻り分解・点検
  • 足廻り・操舵装置点検
  • 油脂類点検(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワステ、クーラント)

お店からひと言

 106シリーズと並びロッソコルサの得意車種のシトロエンサクソVTSが入庫しました!本国では「幸運の色」と言われるゴールドのボディカラーが新鮮です!

 現車は平成23年から9年間、前オーナーさんにお乗りいただきました。
 その間ずっと当社にて整備をさせていただいています。前オーナーさんは私よりも年齢が上の方で今までに多くの輸入車を乗り継がれた経験の持ち主!もちろん輸入車の扱い方は心得ていらっしゃいます。そういうお客様に乗られていた個体ですから荒れた感じもなく良い状態を維持しています。

 特にサクソVTSの大きな魅力である活発に回るエンジンの調子もバッチリ!レッドゾーンまでガンガン回していただける調子の良さです!

 外装は綺麗な状態を保っていますがルーフのクリア層に痛みがあるところがあったので再塗装をいたしました。お陰でピッカピカになりました!

 よく「106S16とサクソVTSは同じなんですか?」という質問をされますが、確かに同じなのですが乗ると結構違います!一言で言うと106S16のほうがドッシリ感がありサクソVTSのほうは全体的に軽快な感じです。
 どんなところにそれを感じるか?まずはステアリングの軽さです!106S16と比較するとサクソVTSのほうがステアリングが確実に軽い!昔読んだ某雑誌では「アライメント」を変えているとのこと。詳しいことはわかりませんが乗るとその違いは誰でも感じていただけるほどです!

 誤解を恐れずにいうとサクソVTSのほうが全体的なフリクションが少ないように感じます。なんででしょうね?基本は同じでも「味付け」でいかようにもなるということでしょうか?シトロエンの開発者もそこはシトロエンとしての拘りをだしたかったのでしょうね。

 その素晴らしい走りは現代の車ではありえない1トンを切る車重と、118PSを叩き出す1.6L、DOHC、16Vエンジンと現代の車よりもはるかに低いギアのミッションとの組み合わせで容易に想像がつきますが、走りだけではないのがフランス車の良いところ。

 昔は高速道路の料金所で「これ軽自動車じゃないよね?」と良く聞かれるくらいのコンパクトなボディですが、そこから想像もつかない室内空間はさすがフランス車!最近の名ばかりのコンパクトカーが4名乗車なのに対してサクソは5名乗車!リアシートは大人2名なら文句が出ないくらいの広さを確保しています。
 トランクルームにいたってはトーションバーのお陰で出っ張りがなくフラット!ロアシートを畳めば広大なスペースが確保できます。日常を犠牲にしないところはさすがフランス車ですね!

 最近の「走る、曲がる、止まる」以外の装備満載な車と違い最低限の装備しかついていないからこそ、故障の心配も少なく壊れても修理代が安いのもサクソVTSの美点です。

 20年以上がたった今でも多くのオーナーさんが普通に乗ることができていることがそのことを証明しています。

 現代の車では味わうことができない真の「ライトウエイトスポーツカー」!「走り」を堪能されたい方にも、フランス車は初めてと言う方にも、自信をもってお勧め出来る1台です!!!