プジョー106ラリー16V

〈2003年式〉〈走行距離98,667km〉〈1600cc〉〈令和4年2月24日〉

売約御礼!

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基本情報

年式 2003(平成15)年式
走行距離 98,667km
車検 令和4年2月24日
車輌 新車平行車
ホワイト
リサイクル区分 済別
排気量 1600cc
ミッション 5速マニュアル
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 あり

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 1,364,620円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
1,474,620円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,584,620円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
1,694,620円
自動車税3,700円
(令和3年2月登録の場合)
車両本体価格1,200,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代500円 登録手数料25,000円
車検印紙代
重量税  
自賠責保険料  
リサイクル料金11,470円 課税項目合計1,225,000円
非課税項目合計17,120円 消費税122,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

PEUGEOT106RALLYE16V

2003年式 令和4年2月24日 ホワイト 走行距離98,667km 新車平行車

装備
左ハンドル 5速マニュアル エアコン パワーウインドー パワーステアリング 集中ロック キーレスエントリー 助手席エアバック ETC CDデッキ タコ足 プレストステンリアサイレンサー 社外ダイレクトエアクリーナー フロントタワーバー Cピラーバー アースイングシステム レデューサー(ツイン) 社外レザーステアリング 社外アルミシフトノブ(ライオンマーク付) クイックシフト ISOTTA製106専用ABCペダル TE37(ブロンズ) FRP製軽量ボンネット+ボンネットピン リアガラス3面フィルム施工済み HID 他

※2オーナー車!当社輸入・販売車両!
※前オーナー様販売時(令和1年8月8日/77,140km時:
タイミンングベルト(テンショナー、アイドラーを含む)、ウォーターポンプ交換、クランクプーリー、ドライブベルト交換、プラグ(DENSO VK20)交換、右側エンジンマウントバッファ交換 油脂類全交換(エンジン、エンジンオイルエレメント、ブレーキ、ミッション(マジック5添加)、パワーステアリング)、フューエルフィルター交換、エアコン添加剤注入、RECS施工、フューエル1注入、スペアタイヤ+ホイール交換、HID取り付け、バッテリー交換、ボディコーティング施工、他

※納車点検付(12ヶ月点検+α)
※保証付き(1ヶ月又は1000km)
※右フロントに軽微な修復歴あり(当社にて修理)

【車輌データ】

全長(mm):3,690 全幅:1,620 全高:1,370 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,400/1,355 最低地上高:---
車両重量(kg):930 車両総重量:1,205
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,250,000円(税抜)

【エンジンデータ】

種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):118/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.5/5,200
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:185/55R14

整備内容

  • 法定12ケ月点検一式
  • 下回り点検締め付け
  • エンジン廻り点検
  • ミッション駆動系点検
  • シフトリンケージ等点検
  • ブレ-キ廻り分解点検
  • 足廻り点検
  • タイミングベルトテンショナー及び各テンショナー類点検
  • ウォーターポンプ点検
  • ドライブベルト及びテンショナー点検
  • クランクプーリー点検
  • エンジンマウント(3ヶ所)点検
  • ブッシュ
  • ブ-ツ類点検
  • 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)点検

過去の納車・車検整備履歴

【前オーナー様販売時】

令和1年8月8日/77,140km時

  • タイミンングベルト(テンショナー、アイドラーを含む)
  • ウォーターポンプ交換
  • クランクプーリー
  • ドライブベルト交換
  • プラグ(DENSO VK20)交換
  • 右側エンジンマウントバッファ交換
  • 油脂類全交換(エンジン、エンジンオイルエレメント、ブレーキ、ミッション(マジック5添加)、パワーステアリング)
  • フューエルフィルター交換
  • エアコン添加剤注入
  • RECS施工
  • フューエル1注入
  • スペアタイヤ+ホイール交換
  • HID取り付け
  • バッテリー交換
  • ボディコーティング施工

お店からひと言

 当社輸入、販売、整備、管理と新車から一貫して当社で扱ってきたプジョー106ラリー16Vが入庫しました!

 前オーナー様がご結婚されることになり奥様が乗れるAT車への乗り換えが必要とのことで、下取りではなく当社へ里帰りをさせていただきました!

 本当に嬉しい限りです!

 現車は2オーナーの「ロッソコルサ育ち」!
 歴代オーナー様に大切にお乗りいただいていることが伝わってくる素性の良い個体です!

 前オーナー様所有時に右のフロント部に軽微な修復歴がありますが、修理は当社から取引先の板金屋さんに修理を出しているので、そのときの状態も私自身が確認をしています。

 昨年の4月に出先から帰るときに突然の雪に遭遇。
 慎重に走られていたそうですが軽く車を滑らせて、止まるか、止まらないかとジリジリとガードレールに車が接近、最後の最後で「コツン」とぶつかってしまったそうです。

 その足で当社へ自走で持ち込まれましたから、修理前の状態でも「走り」に影響はありませんでした。

 主に右側のフロントフェンダーの先端が凹み、右側ヘッドライトにヒビが入り、ヘッドライトに押されたインナフェンダーに若干のダメージがありました。

 インナーフェンダーは直さなくても綺麗に直せるレベルでしたが、前オーナー様が自分のミスで車をキズ付けてしまったからちゃんと修理をしたいということでインナーフェンダーも修理を実施。
 外側のフェンダーを板金するだけなら修復歴にはなりませんが、インナーフェンダーを少しでも板金修理すればルールに乗っ取って「修復歴」と表示の義務が出てきます。

 そんなことで今回も「修復歴車」として表示しています。

 前オーナー様に購入いただいたときにHIDへの交換やタワーバー取り付けなど色々手を入れました。

 RECS施工や納車時ハイオク満タンにフューエル1を注入!
 そして106用としては一番人気の「TE37」を装着!

 1stオーナー様がボンネットをFRP製の軽量なものに交換、社外ステアリングや社外アルミ製シフトノブ、クイックシフトを装着!

 手を入れた部分が多いのですが全体的に統一感があって、いい感じに仕上がっています!

 エンジンも10万kmを前に絶好調!
 街乗りから高速道路まで気持ちの良い走りを約束してくれますよ!

 ちなみに106ラリー16Vと106S16の違いはというと・・・

 1.ABSなし
 2.ファブリックシート(106S16はコンビのレザーシート)
 3.リアシートのヘッドレストなし
 4.手動調整式ドアミラー
 5.スペアタイヤが通常のサイズ(106S16はテンパータイヤ)

 こんな装備の差があります。

 もう一つ、とても重要なポイントが!
 車重さが-30kg!

 106S16が960kgに対して106ラリー16Vは930kg!
 元々1トンを切っている106がさらに30kgも軽いのです!

 軽量フェチにはかなり刺さる重要ポイントですよ!

 ホイールも軽量ホイールの定番「TE37」ですからね!
 想像するだけで「走り」への期待感が湧いてきませんか!

 昔なら「走る」「曲がる」「止まる」という車の基本性能を上げるためにメーカーは凌ぎを削っていました。今では「安全」「低公害」に重きが置かれ車は年々大きく、重くなってしまっています。

 「大きく」「重く」なることは車にどんな影響を与えるのか?

 エンジン性能が良くなった分加速やスピード性能は飛躍的に上がっていますから、ブレーキの負担も相応に要求され、万が一、事故があった場合には被害も比例して大きくなってしまいます。

 車自体に及ぶ被害も当然ながら大きなものになります。

 それを防ぐためにさらにメーカーは装備や装置を開発し車に追加されるわけですから、さらに大きく、重くなりますね。こうして車本来の運転する楽しさは奪われてきたわけです。

 106ラリー16Vには現代の車が標準装備している装置は下記だけです。

 エアコン(マニュアル)
 パワーステアリング
 パワーウインドー
 集中ドアロック

 今時、こんな装備は付いているのが当たり前でことさら記載するのも変な感じすらあります。でも、この程度の装備しかついていない車なんです。

 それこそが106ラリー16Vの最大の魅力なんですね!

 300PSオーバーのエンジンなんて今では普通のファミリーカーでもあります。
 106ラリー16Vはたったの118PSです、でも軽いからこれで充分なんです!

 自動ブレーキ?もちろんついていません!
 走行中に勝手に介入する装置なんて欲しいんですか?私はまっぴらごめんです!

 燃費重視のエコ運転?106ラリー16Vは街乗りでも10km/L以上走ります!
 高速ならもっともっと走ります!

 現代の車は余計な装備のてんこ盛り・・・。
 いいですか?皆さん、車を買うときに修理代や整備代を気にされますよね?
 「旧い車は壊れる」「新しい車は壊れない」、確かに正論です。

 でも、今ではそれが逆転しているのをご存知ですか?

 その理由は簡単、現代の車があまりにも余計な装備が多く付いているからなんです。
 「装備の多さ」=「故障するヶ所の多さ」「故障の可能性の高さ」なんですから。
 シンプルであればあるほど壊れないのは家電製品も同じです。

 旧い車は確かに壊れます。
 「壊れる」と言うのは「部品の寿命が来る」ということです。
 旧いんだから当たり前ですね。
 でも、直せば当分は壊れません!

 現代の車は新しいけど壊れます!
 部品も昔の車と比較にならないほど高額です!
 ヘッドライトが1個で30万円も40万円もするのをご存知ですか?

 私はそれだけで現代の車に乗りたいとは思いませんが。

 ちなみに他店の社長さんと話しをするときに「新しい車は保証が切れたら乗れないね」と良く言われます。保証期間なら100万円でも200万円でもこわれたとして自己負担はありませんから。

 ところが保証が切れたとたん全ての修理代は実費になります!
 私なら恐ろしくて夜も寝られません。

 「今度はどこが壊れるのか?いくらかかるのか?」
 考えれば考えるほど精神的に病んでしまいそう。

 話を元に戻しますが、106は技術も品質も現代には及ばない時代の車です。
 装備らしい装備も最低限。
 何かのデバイスに頼らないと走らない現代の車と違って、その基本性能で勝負している車なんです。

 その基本性能が良いから素晴らしい走りを実現できるんです!
 いわば106ラリー16Vの素晴らしい性能は「生まれつき」なものなんです!

 26年以上、長きに渡り106シリーズを取り扱ってきた経験とノウハウを生かし「毎日の通勤でも安心してお乗りいただける」整備を目指して自社・認証工場にて「攻めの整備」を実施しております。
 他の販売店とは一線を画す整備、私たちはこれを「ロッソコルサ仕上げ」と謳わせていただいております。

 10年乗り続けられる車をご提供することを目標に。

 かつて世界中の車も軽くて、小さくて、そこそこのエンジンを積んでいて106ラリー16Vに近い車もありましたがほとんどのメーカーは今ではかけ離れた車しか作っていません。そういう意味では今の時代にそんな車に乗りたい方は106ラリー16Vに乗ればいいという答えにたどり着くようです。

 「車はこれで十分!」106ラリー16Vに乗る人たちがおっしゃることです。

 ロッソコルサでは自社・認証工場を完備して自分たちが納得のゆく整備を実施しております。整備もできる限り迅速に対応をできるように、また年式的に心配されているお客様のためにも消耗品を中心に常時106専用部品のストックをしております。これからも安心して106ラリー16Vをお乗りいただけるようにできる限りの体制をとっております。

 「今」楽しむだけではなく「将来」へ残していくためにもしっかりとバックアップさせていただきます!

 106ラリー16Vでしか味わえない「車を操る面白さ」を是非味わっていただきたい!
 きっと貴方の車に対するイメージが変わりますよ!