プジョー106 S16リミテッド
〈2002年式〉〈走行距離117,323km〉〈1600cc〉〈令和4年2月30日〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2002(平成14)年式 |
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走行距離 | 117,323km |
車検 | 令和4年2月30日 |
車輌 | ディーラー車 |
色 | ホワイト |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1600cc |
ミッション | 5速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 762 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 1,319,210円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 1,429,210円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,539,210円 | ||
自動車税 | 37,800円 (令和3年5月登録の場合) |
車両本体価格 | 1,100,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 500円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | |||
重量税 | |||
自賠責保険料 | |||
リサイクル料金 | 14,460円 | 課税項目合計 | 1,125,000円 |
非課税項目合計 | 54,210円 | 消費税 | 112,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
PEUGEOT 106S16LTD
2002年式 令和4年2月30日 ホワイト 走行距離117,323km ディーラー車
装備
5速 FULL CL ABS エアバック(助手席) フロントシートサイドエアバックエアバック 社外リモコンキー ETC CDデッキ レザー/アルカンタラコンビシート 社外レザーステアリング クイックシフト アルミシフトノブ(旧エンブレムタイプ) スピードラインアルミホイール(ホワイト・専用センターキャップ付き) 他
※希少、ホワイト!
※リアゲート「ライオン」エンブレム社外品新品交換済み!
※納車点検付(12ヶ月点検+α)
※保証付き(1ヶ月又は1000km)
【車輌データ】
全長(mm):3,690 全幅:1,620 全高:1,370 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,400/1,355 最低地上高:---
車両重量(kg):930 車両総重量:1,205
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,250,000円(税抜)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒DOHC16V
総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):118/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.5/5,200
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:185/55R14
整備内容
- 法定12ケ月点検一式
- 下回り点検締め付け
- エンジン廻り点検
- ミッション駆動系点検
- シフトリンケージ等点検
- ブレ-キ廻り分解点検
- 足廻り点検
- タイミングベルトテンショナー及び各テンショナー類点検
- ウォーターポンプ点検
- ドライブベルト及びテンショナー点検
- クランクプーリー点検
- エンジンマウント(3ヶ所)点検
- ブッシュ
- ブ-ツ類点検
- 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)点検
- 他
お店からひと言
真っ白なプジョー106S16LTDが入庫しました!
最近ではジワジワと相場が上がっている106ですが、コンディションの良い個体を探すのも一苦労・・・。
現車は取扱説明書も記録簿もある素性の良い個体です。
走行距離は11.7万kmと10万kmを超えていますが、当社のお客様では20万kmを超えて元気に走っている方も増えていて、106S16としてはまだまだ元気に走ってくれるお年頃です!
外装は入庫時に前後のバンパーの上部の艶がなくなりかけていたところを再塗装。
個人的にドアバイザーがあまり好きではないので外したところ、両面テープがドアの上部の塗装を侵食していたので左右とも再塗装を実施。
リアエンブレムのライオンが「脱走」していたのを、社外品のエンブレムに交換。
スピードラインの白いホイールはこの106のポイントだと思い、もしや・・・と記憶の中でおぼろげにあった白地に赤のライオンマークがはいったセンターキャップを合わせてきたら・・・ドンピシャ!
何と、このキャップ、裏を見ると「スピードライン製」でした!
まさにこの車が入庫することを予言していたかのようじゃないですか?
お陰で純正みたいにバッチリと決まりました!
内装はほとんどの106S16が痛みの激しいフロントシートですが、現車は穴や破れが一切ありません!素晴らしい!
こんなところにも前オーナーさんの愛情が感じられませんか?
スピードラインのホイールに触発されてステアリングとシフトを当社の在庫部品で交換しました。
ステアリングは社外レザーステアリンングに!
コーンがついているのでステアリングが手元にきて、さらにポジションを調性しやすくなりました!
シフトレバーはクイックシフトに!
シフトノブは社外のアルミ製、旧エンブレムのライオンと社名がいいですね!
機関に関してもエンジンの最初の印象も良く、アクセルを踏み込めば活発に回ってくれるエンジンが軽量ボディをグイグイ加速させます!
このときほど「軽くて良かった!」と思うことはありません!
どんなに○○馬力あっても、重いボディでは絶対に表現できない走りこそ、106の最大の魅力です!
さて、昔なら「走る」「曲がる」「止まる」という車の基本性能を上げるためにメーカーは凌ぎを削っていました。今では「安全」「低公害」に重きが置かれ年々大きく、重くなってしまっています。
「大きく」「重く」なることは車にどんな影響を与えるのか?
エンジン性能が良くなった分加速やスピード性能は飛躍的に上がっていますから、ブレーキの負担も相応に要求され、万が一、事故があった場合には被害も比例して大きくなってしまいます。
車自体に及ぶ被害も当然ながら大きなものになります。
それを防ぐためにさらにメーカーは装備や装置を開発し車に追加されるわけですから、さらに大きく重くなりますね。こうして車本来の運転する楽しさは奪われてきたわけです。
106S16には現代の車が標準装備している装置は下記だけです。
エアコン(マニュアル)
ABSブレーキ
パワーステアリング
集中ドアロック
今時、こんな装備は付いているのが当たり前でことさら記載するのも変な感じすらあります。でも、この程度の装備しかついていない車なんです。
それこそが106S16の最大の魅力なんですね!
300PSオーバーのエンジンなんて今では普通のファミリーカーでもあります。
106S16はたったの118PSです、でも軽いからこれで充分なんです!
自動ブレーキ?もちろんついていません!
走行中に勝手に介入する装置なんて欲しいんですか?私はまっぴらごめんです!
燃費重視のエコ運転?106S16は街乗りでも10km/L以上走ります!
高速ならもっともっと走ります!
現代の車は余計な装備のてんこ盛り・・・。
いいですか?皆さん、車を買うときに修理代や整備代を気にされますよね?
「旧い車は壊れる」「新しい車は壊れない」、確かに正論です。
でも、今ではそれが逆転しているのをご存知ですか?
その理由は簡単、現代の車があまりにも余計な装備が多く付いているからなんです。
「装備の多さ」=「故障するヶ所の多さ」「故障の可能性の高さ」なんですから。
シンプルであればあるほど壊れないのは家電製品も同じです。
旧い車は確かに壊れます。
「壊れる」と言うのは「部品の寿命が来る」ということです。
旧いんだから当たり前ですね。
でも、直せば当分は壊れません!
現代の車は新しいけど壊れます!
部品も昔の車と比較にならないほど高額です!
ヘッドライトが1個で30万円も40万円もするのをご存知ですか?
私はそれだけで現代の車に乗りたいとは思いませんが。
ちなみに他店の社長さんと話しをするときに「新しい車は保証が切れたら乗れないね」と良く言われます。保証期間なら100万円でも200万円でもこわれたとして自己負担はありませんから。
ところが保証が切れたとたん全ての修理代は実費になります!
私なら恐ろしくて夜も寝られません。
「今度はどこが壊れるのか?いくらかかるのか?」
考えれば考えるほど精神的に病んでしまいそう。
話を元に戻しますが、106は技術も品質も現代には及ばない時代の車です。
装備らしい装備も最低限。
何かのデバイスに頼らないと走らない現代の車と違って、その基本性能で勝負している車なんです。
その基本性能が良いから素晴らしい走りを実現できるんです!
いわば106S16の素晴らしい性能は「生まれつき」のものなんです!
現車は基本的にフルノーマルの素性の良い個体です!
前オーナーさんにより足廻りこそビルシュタインに交換されていますが、それ以外は私が勝手に交換したステアリングとシフトくらいです。
それもノーマルがご希望なら戻すこともOKです!
27年以上、長きに渡り106シリーズを取り扱ってきた経験とノウハウを生かし「毎日の通勤でも安心してお乗りいただける」整備を目指して自社・認証工場にて「攻めの整備」を実施しております。
他の販売店とは一線を画す整備、私たちはこれを「ロッソコルサ仕上げ」と謳わせていただいております。
これから10年乗り続けられる車をご提供することを目標に。
かつて世界中の車も軽くて、小さくて、そこそこのエンジンを積んでいて106S16に近い車もありましたがほとんどのメーカーは今ではかけ離れた車しか作っていません。そういう意味では今の時代にそんな車に乗りたい方は106S16に乗ればいいという答えにたどり着くようです。
「車はこれで十分!」106S16に乗る人たちがおっしゃることです。
ロッソコルサでは自社・認証工場を完備して自分たちが納得のゆく整備を実施しております。整備もできる限り迅速に対応をできるように、また年式的に心配されているお客様のためにも消耗品を中心に常時106専用部品のストックをしております。これからも安心して106S16をお乗りいただけるようにできる限りの体制をとっております。
「今」楽しむだけではなく「将来」へ残していくためにもしっかりとバックアップさせていただきます!
106S16でしか味わえない「車を操る面白さ」を是非味わっていただきたい!
きっと貴方の車に対するイメージが変わりますよ!