シトロエン サクソVTS

〈2000年式〉〈走行距離103,532km〉〈1600cc〉〈車検2年付〉

売約御礼!

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基本情報

年式 2000(平成12)年式
走行距離 103,532km
車検 車検2年付
車輌 ディーラー車
ルシファレッド
リサイクル区分 済別
排気量 1600cc
ミッション 5速マニュアル
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし
車台番号下3桁 964

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 1,343,780円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
1,453,780円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,563,780円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
1,673,780円
自動車税41,600円
(令和4年4月登録の場合)
車両本体価格1,100,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代700円 登録手数料25,000円
車検印紙代2,400円
重量税25,200円  
自賠責保険料20,610円  
リサイクル料金14,320円 課税項目合計1,125,000円
非課税項目合計106,280円 消費税112,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

CITROEN SAXO VTS

2000年式 車検2付き ルシファレッド 走行距離103,532km ディーラー車

装備:
5速 FULL CL 運転席・助手席エアバック CDデッキ ETC ABS フォグランプ リアスポイラー 社外アルミシフトノブ Cピラーバー リアトランクフロアバー 他
※当社販売、管理車両!
※入庫時、ボンネット、ルーフ、フロントバンパー、他再塗装実施!
※入庫時、リアマフラー新品交換済み!(純正同等品の社外品にて)
※納車点検付(24ヶ月点検+α)*納車点検費用は車両代に含まれております。
※保証付き(1ヶ月又は1,000km)*工賃保証になります。

【車輌データ】

全長(mm):3,735 全幅:1,620 全高:1,360 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,415/1,365 最低地上高:---
車両重量(kg):960 車両総重量:1,235
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,029,000円(税抜)

【エンジンデータ】

種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):120/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.7/5,200
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:185/55R14

整備内容

  • 法定24ヶ月点検一式
  • 下廻り点検締め付け
  • ブーツ
  • ブッシュ
  • マウント類点検
  • エンジン廻り点検
  • タイミングベルト他ベルト類
  • タイミングベルトテンショナー他テンショナー類点検
  • エンジン廻り点検
  • ブレ-キ廻り分解・点検
  • 足廻り・操舵装置点検
  • 油脂類点検(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワステ、クーラント)

お店からひと言

106シリーズと並びロッソコルサの得意車種のシトロエンサクソVTSが久しぶりに入庫しました!

ルシファレッドに染まったボディはボンネット、ルーフのクリア層が劣化していたので入庫時に再塗装を実施!すっかり綺麗になりました!
旧い車だからこそ見た目にも気を配りたいですよね!

さらには穴があいて排気漏れしていた抜けの悪い「デビルマフラー」も純正リプレイス品の新品マフラーに交換いたしました!

内装もできる限りクリーニングさせていただきました!
やっぱり気持ちよく乗っていただきたいので!

良く「106S16とサクソVTSは同じなんですか?」という質問をされますが、確かに基本的には同じなのですが乗ると結構違います!
一言で言うと106S16のほうがドッシリ感があり、サクソVTSのほうは全体的に軽快な感じです。

どんなところにそれを感じるか?まずはステアリングの軽さです!
106S16と比較するとサクソVTSのほうがステアリングが確実に軽い!
昔読んだ某雑誌では「アライメント」を変えているとのこと。
詳しいことはわかりませんが乗るとその違いは誰でも感じていただけるほどです!

サクソVTSのほうが全体的なフリクションが少ないように感じます。
なんででしょうね?基本は同じでも「味付け」でいかようにもなるということでしょうか?シトロエンの開発者もそこはシトロエンとしての拘りを出したかったのでしょうね。

その素晴らしい走りは今ではありえない1トンを切る車重と118PSを叩き出す1.6L、DOHC、16Vエンジン。
現代の車よりもはるかに低いギアのミッションとの組み合わせで容易に想像がつきますが、走りだけではないのがフランス車の良いところ。

昔は高速道路の料金所で「これ軽自動車じゃないよね?」と良く聞かれるくらいコンパクトなボディですが、そこから想像もつかない室内空間はさすがフランス車!
最近の名ばかりのコンパクトカーが4名乗車なのに対してサクソは5名乗車!
リアシートは大人2名なら文句が出ないくらいの広さを確保しています。
トランクルームにいたってはトーションバーのお陰で出っ張りがなくフラット!
ロアシートを畳めば広大なスペースが確保できます。

日常を犠牲にしないところはさすがフランス車ですね!

現車は車高が下げられていて精悍さが増しています!
もちろんノーマルのほうが良い方にはノーマル戻しもできますよ!

最近の「走る、曲がる、止まる」以外の装備満載な車と違い
最低限の装備しかついていないからこそ故障の心配も少なく壊れても修理代が安いのもサクソVTSの美点です。

ロッソコルサでは106、サクソに関して出来る限りの部品を常時在庫していますので、旧い車にありがちな「部品がないから直せない」が無いように体制をとっています。

20年以上がたった今でも多くのオーナーさんが普通に乗ることができていることがそのことを証明しています。

今では市場にもなかなか出回らなくなってしまったサクソVTS。

現代の車では味わうことができない真の「ライトウエイトスポーツカー」!
「走り」を堪能されたい方にも、フランス車は初めてと言う方にも、自信をもってお勧め出来る1台です!!!