フィアット パンダ 1100 HOBBY
〈2002年式〉〈走行距離118,969km〉〈1100cc〉〈車検2年付〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2002(平成14)年式 |
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走行距離 | 118,969km |
車検 | 車検2年付 |
車輌 | 新車平行車 |
色 | ホワイト |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1100cc |
ミッション | 5速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 484 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 1,541,500円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 1,651,500円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,761,500円 | ||
自動車税 | 23,100円 (令和4年8月登録の場合) |
車両本体価格 | 1,200,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 700円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | 2,400円 | ||
重量税 | 25,200円 | ||
自賠責保険料 | 20,610円 | ||
リサイクル料金 | 10,540円 | 課税項目合計 | 1,225,000円 |
非課税項目合計 | 84,000円 | 消費税 | 122,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
FIAT PANDA 1100 HOBBY
2002年式 車検2年付き ホワイト 走行距離 118,969km 新車平行車
装備:
左ハンドル 5速 CDデッキ クーラー PW 集中ロック 電動キャンバストップ ETC
※稀少、FF、5速マニュアル、高年式のホワイト!
※入庫時に左右のフロントシート座面を純正生地にて張り替え補修済み!
※納車整備時、ヘッドライトを左側通行用に交換サービス!
※電動キャンバストップ付き!
※納車整備付(24ヶ月点検+α)
※保証付(1ヶ月、1,000km)
【車輌データ】
*正規輸入車のスペック
全長(mm):3,405 全幅:1,510 全高:1,485 ホイールベース:2,165
トレッド前/後(mm):1,260/1,260 最低地上高:
車両重量(kg):740 車両総重量:
乗車定員(名):4
トランク容量(L):
最小回転半径(m):
新車価格(円):1,450,000円(税抜)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒SOHC 総排気量(cc):1,108
ボア×ストローク(mm):70.0×72.0 圧縮比:9.6:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):50/5,250
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):8.6/3,000
燃料タンク容量(L):40
駆動方式:FF
ミッション形式:5速マニュアル
タイヤサイズ:155/65R13
整備内容
- 法定24ヶ月点検一式
- 下回り点検・締め付け
- ブッシュ
- ブーツ
- マウント類点検
- タイミングベルト
- テンショナ-
- ク-ラ-ベルト
- オルタネ-タ-ベルト
- ウォーターポンプ点検
- エア-エレメント
- プラグ点検
- ブレ-キ廻り分解・点検
- ミッション駆動系点検
- 足廻り・操舵系点検
- 各種ホース類点検
- 油脂類点検(エンジン、ミッッション、ブレ-キ、冷却水)
- 他
お店からひと言
輸入車、日本車を問わず旧車の人気が年々、いや毎月のように刻々と高騰を続けている状況の中、初代フィアットパンダも例外ではなく価格が上昇を続けています。
さらに個体数も年々減少しているわけですから需要と供給のバランスは崩れて、探してもなかなか気に入った個体を見つけるのは難しい状況です。
それでも初代パンダに乗りたい!と言う方は逆に増えているような。
そんな中、ロッソコルサでも久しぶりに初代パンダが入庫いたしました!
今回、入庫した個体は並行輸入車の「1100ホビー」!
正規輸入が終わって並行輸入でのみ日本に入ってきました。
基本的に正規輸入車と大きな違いはありませんが、見た目では燃料キャップに「フタ」が付いたり、エンンジンのインジェクターが1個から各気筒に1個の4個になったり、細かいところで「進化」?しているようです。
現車はボディカラーが「ホワイト」。
前後バンパーやドアモールが「ブラック」なので正に白黒のパンダカラーです!
全てのガラスが「平面」で構成されているシンプルなデザインには、とても良く似合うボディカラーではないでしょうか?
個人的にはメタリックよりもソリッドのカラーのほうが、パンダには似合っていると感じます。
そもそも「最低限」の装備しか持たないパンダには、チープシックなソリッドカラーが良く似合います。
さて、室内に目を移すとあのチェック柄のシートが目に入ってきます。
左右のフロントシートの座面に経年劣化があったので、ネットで手に入れた「純正」の生地で張り替え補修をしました。
もちろん、へたっていた内部のスポンジも直していただきましたから、座り心地は良くなっていると思います。
背面やリアシートは良い状態だったので、これで気持ちよくお乗りいただけますね。
エンジンもマニュアルミッションも異音などもなく、パンダらしい軽快な走りを堪能いただけます。
クーラーもちゃんと生きていますので夏でもガンガン乗ってください!
機関的に問題はありませんが経年劣化を足廻りに感じます。
せっかくなんで納車整備で足廻りのリフレッシュをしていただければ、本来のパンダの走りを楽しんでいただけることと思います。
今回の整備での「おすすめメニュー」ですね。
最低限の装備しか付いていないパンダですが、現車には置き型のフロントスピーカーが装備されています!
昔は良く付いていましたが今では入手困難のレアアイテム!
リアにもディーラー車と同じ場所にスピーカーがついているので、何とこのパンダ、4スピーカーなんですね~。
昭和から平成、そして令和になっても、世界中で愛されているイタリア車と言えば、やはり初代フィアットパンダではないでしょうか!
現在では3代目にモデルチェンジをして、まったく別物になったパンダですが、我々にとって「パンダ」と言えばやっぱりこのパンダ!
現代の車が環境性能や安全性ばかりのつまらない車になってしまった今、色褪せるどころか、さらに魅力的に映ります!
環境問題や安全性能が大切ではないとは言いませんが、我々は、それだけでは満足できません!
個性的なデザインや、数値では表せない楽しさこそが、愛車選びで一番重要だと思うのです。
シンプルなパンダだからこそ、メンテナンスの結果がダイレクトに体感できます!
中途半端なコンディションでは、本来のパンダを味わうことは出来ません。
パンダにはパンダの「ツボ」がありますので、そこはロッソコルサに、全面的にお任せ下さい!