フィアット ニューパンダ 100HP白 本国仕様
〈2009年式〉〈走行距離150,721km〉〈1400cc〉〈令和6年8月1日〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2009(平成21)年式 |
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走行距離 | 150,721km |
車検 | 令和6年8月1日 |
車輌 | 新車並行車 |
色 | ホワイト |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1400cc |
ミッション | 6速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 825 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 834,480円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 944,480円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,054,480円 | ||
自動車税 | 16,500円 (令和5年10月登録の場合) |
車両本体価格 | 600,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 500円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | |||
重量税 | |||
自賠責保険料 | |||
リサイクル料金 | 18,530円 | 課税項目合計 | 625,000円 |
非課税項目合計 | 36,980円 | 消費税 | 62,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
FIAT PANDA 100HP
2009年式 令和6年8月1日 ホワイト 走行距離150,721km 新車並行車
装備:
左ハンドル 6速 FULL フォグランプ Wエアバック ABS AM/FMチューナー付CDデッキ オーディオコントローラー付レザーステアリング 集中ロック リモコンキー 前後レッドキャリパー スピードライン「ウルティモ」アルミホイール 専用サイドデカール(RED) 他
※希少本国仕様車!左ハンドル、6速マニュアル!
※取扱説明書(外国語)、スペアキー、コードカード、オーディオ暗証番号カードあり!
※記録簿7枚あり!
※納車整備付(12ヶ月点検+α)
基本整備料金の45,000円(税抜き)は車両代に含まれます
※保証付(1ヶ月、1,000km)
【車輌データ】
*正規輸入車のスペック
全長(mm):3,580 全幅:1,605 全高:1,520
ホイールベース:2,300
トレッド前/後(mm):1,380/1,370 最低地上高:
車両重量(kg):1020 車両総重量:
乗車定員(名):4
トランク容量(L):
最小回転半径(m):
新車価格(円):2,090,000円(税抜)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,368
ボア×ストローク(mm):72.0×84.0 圧縮比:10.8
最高出力(ps/rpm)(DIN):100/6,000
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):13.3/4,250
燃料タンク容量(L):35
駆動方式:FF
ミッション形式:6速マニュアル
タイヤサイズ:195/45R15
整備内容
- 法定12ヶ月点検一式
- 下回り点検・締め付け
- ブッシュ
- ブーツ
- マウント類点検
- タイミングベルト
- テンショナ-
- オルタネ-タ-ベルト
- ウォーターポンプ点検
- エア-エレメント
- プラグ点検
- ブレ-キ廻り分解・点検
- ミッション駆動系点検
- 足廻り・操舵系点検
- 冷却系点検
- 各種ホース類点検
- 油脂類点検(エンジン、ミッッション、ブレ-キ、冷却水)
- 他
お店からひと言
現在も根強い人気を誇っている初代パンダから
フルモデルチェンジをしたNEWパンダも現在は3代目に。
NEWパンダには「4X4クライミング」や「Maxi」「アレッシィ」など
個性的なモデルが多くありました。
そんな中で、唯一のスポーツモデルがこの「100HP」!
昔は「リトモ130TC ABARTH」や「ウノターボ」、「バルケッタ」や
「クーペフィアット」なんてイタリア車らしい元気なスポーツカーがありましたが
出た当時は久し振りにワクワクさせてくれる100HPの登場に
私の心も突き動かされたのを覚えています!
1トンをほんのちょっと超える軽量ボディ(1,020kg!)に
100PSを発揮する1.4LのNAエンジン!
組み合わされるミッションは6速マニュアル!
スペックを聞いただけでも期待が膨らみます!
初めて乗った時には「フィアットのホットハッチはやっぱりこうじゃなくっちゃ!」と
笑いが込み上げてきたくらいです!
正規輸入された100HPは残念ながら右ハンドルのみの設定でしたが
今回入庫した100HPは本国仕様の左ハンドルです!
当社も新車で6台くらい輸入した実績がありますが
100HP自体が台数限定で少ししか輸入されていないところで
本国仕様の左ハンドル車はきっと数えるほどしか入っていないのではないでしょうか。
15万kmと距離こそ多めですが
左ハンドルというだけでそんな事はきにしてはいられません!
そのくらい私にとって左ハンドルということは
思い入れのある事なんですね。
現車は真っ白なディにブラックの社外ホイールが
只者ではない雰囲気を醸し出している「武闘派」にも見えますが
何と、基本的にホイール以外は「フルノーマル」の素性の良い個体です!
オーディオもそのままで
お陰で「オーディオコントロールスイッチ」が装備されたステアリングも
ノーマルのままになっています。
ここは好みの分かれるところではありますが
仕入れる側としては長きに渡りノーマルを維持して乗られていた個体ということで
好印象を持ちました。
唯一の変更点であるホイールも
スピードラインの「ウルティモ」という
イタリア車にはピッタリのチョイスも高得点です!
いつも100HPにはアンテナを張っている私でも
「ホワイト」のビディカラーには、なかなかお目にかかれていません。
車は同じでもボディカラーで印象も大きく変わるだけに
今回のボディカラーの「ホワイト」は
本国仕様であることと同じく私に刺さりました。
現在は圧倒医的に「ABARTH500」が
フィアットの「走り系」を一手に担っていますが
本来は100HPのようなNAでキビキビ走るタイプが
フィアットの「走り系」だと思うのです。
そんな100HPには専用部品が装着されています。
ノーマル車とは一線を画すフロントマスクや15インチのアルミホイール。
バンパーから前後に繋がるオーバーフェンダーや
サイドデカールなどが外観をより精悍な印象にしています。
車高も低められているのも効いています。
レッドに塗られた前後キャリパーも100HPの標準装備です。
結構スペシャルなモデルなんですよ!
4Lで100PSを叩き出す元気なエンジンですが
昔のような荒々しさではなく躾の行き届いた扱いやすい印象です。
そんなエンジンも「SPORTモード」への切り替えが
センターコンソールのボタンひとつででき
その一押しでガラッと性格を変えるのです!
アクセルレスポンスが激変し、まるでジギルとハイド状態!
最近の車としてはギアもクロスしていて
どんどんシフトアップをしていくと気持ち良く加速をしていきます!
小気味よいスポーツ走行を楽しむにはもってこいなんです!
これぞフィアットの「ホットハッチ」ですね!
さらには4枚ドアで日常使いもバッチリ!
アバルト500ではリアシートもミニマムで荷物もあまり積めませんが
100HPなら日常を犠牲にすることもありません。
走りを楽しみたいときには「SPORTモード」に切り替えて
スパスパ入るシフトを駆使してパワーバンドを外さないような走りをすれば
痛快この上ない走りを手に入れることができます!
締め上げられた足廻りは高速走行じにも
背の高いボディのロールをしっかりと押さえてくれるので
安心してコーナーに飛び込んでいけます!
貴方にイメージ通りの走りを提供してくれます!
小さいボディに軽快なエンジン!
そしてクロスした6速マニュアルミッション!
これこそ現代のイタリアンホットハッチです!