アルファロメオ MITO コンペ 白

〈2016年式〉〈走行距離58,287km〉〈1400cc〉〈車検2年付〉

売約御礼!

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基本情報

年式 2016(平成28)年式
走行距離 58,287km
車検 車検2年付
車輌 ディーラー車
パールホワイト
リサイクル区分 済別
排気量 1400cc
ミッション 6AT
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし
車台番号下3桁 673

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 1,091,030円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
1,201,030円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,311,030円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
1,421,030円
自動車税8,600円
(令和5年12月登録の場合)
車両本体価格900,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代700円 登録手数料25,000円
車検印紙代2,600円
重量税24,600円  
自賠責保険料18,160円  
リサイクル料金17,420円 課税項目合計925,000円
非課税項目合計73,530円 消費税92,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

ALFAROMEO MITO competizione

2016年式 車検2年付 パールホワイト 走行距離58,287km ディ-ラ-車

装備:
右ハンドル 6AT(TCT)FULL CL リモコンキー ABS Wエアバック サイドエアバック ブラウンレザーシート ナビ・TV(カロッツェリア・メモリーナビ)ETC 17インチアルミホイール 盗難防止システム キセノンヘッドライト、他

※取扱説明書、保証書、記録簿、スペアキー×1、コードカード全て揃っています!
※ブラウンレザ-シート!
※フルノーマルの素性の良い個体です!
※納車整備付(24ヶ月点検+α)
※保証付き販売(1ヶ月、3000km)

【車輌データ】

全長(mm):4,070 全幅:1,720 全高:1,465 ホイールベース:2,510
トレッド前/後(mm):1,485/1,475
車両重量(kg):1,260 車両総重量:1,675
乗車定員(名):5 
新車価格(円):3,304,800円(税抜)

【エンジンデータ】

種類:水冷直列4気筒DOHC16V ICターボ
総排気量(cc):1,368
ボア×ストローク(mm):72.0×84.0 圧縮比:9.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):135/5,000
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):19.4/4,500
燃料タンク容量(L):45
駆動方式:FF
ミッション形式:6AT
タイヤサイズ:215/45R17

整備内容

  • 法定24ヶ月点検一式
  • エンジン点検
  • ブレ-キ廻り点検
  • 各マウント
  • ブッシュ類点検
  • 各ホ-ス類点検
  • 各ベルト
  • テンショナー類点検
  • ウォーターポンプ点検
  • エアクリーナーエレメント点検
  • プラグ点検
  • 油脂類点検(エンジン、エンジンオイルエレメント、ミッション、セレスピード、ブレ-キ、パワーステアリング、冷却水)
  • エアコン点検

お店からひと言

ロッソコルサでは珍しいMITO コンペティッツィオーネが入庫しました!

近代アルファロメオ一族の末っ子とでもいいましょうか
サイズ感の良いコンパクトなボディに
近年の「スモールエンンジン+過給機」に則って
1.4L、DOHC、16Vのエンジンに過給機を付けた
「インタークーラー・ターボエンジン」です!

私のようなおじさん世代には「ターボ」と言えば
「ドッカンターボ」がイメージとして強くありますが
あれは当時の技術では致し方ない「結果」であり
けして褒められるものではなかったようです。

個人的には当時の擦り込みで「ドッカンじゃなければターボじゃない!」なんて
言っておりましたが、当然、今は技術も進歩して
「ドッカン=ターボラグ」を解消
スムーズなふけ上がりでターボを感じさせないのが普通です。

私の記憶にはアルファロメオのコンパクトカーと言えば「145QV」です!
サイズこそ145QVに近いMITOは
アルファロメオの入門車としても取っ付き易い存在として希少でした。

残念ながら2018年を持って製造終了、輸入も終了となり
今では中古車を探して乗るような状況です。

初期のモデルは2009年ですからすでに10年以上が経過した個体も
存在するようになり、中古車市場でははっきりと「程度の差」が出ています。

7,8年前なら年式と走行距離で選んでも
大きな失敗は避けられたでしょうが
今では個体差も大きくなってなんでも良いとは言えないようになりました。

年式や距離だけでは単純に良い個体を選べる確率は低くなっています。

そんな中、今回「縁」あって入庫したこのMITOコンペ!
年式も最終モデルに近く、走行距離も7年で5.8万kmを超えたところで
年間で8千km+αと年間を通して「いい感じ」で走っています。

少なすぎても多すぎても普通の人が見極めるのは難しいですが
このくらいなら個体から受ける印象通りで大きな間違いはないと思います。

MITOを選ぶ方、今回のように「オートマ」を選ぶ方は
どんな方なのでしょうか?

ご夫婦なら奥様も乗られるのでオートマは外せないとか。
若い方なら「オートマ免許」を取得されているとか。

単純に街乗りメインでマニュアルはどうも・・・とお考な方。

昔のアルファロメオには基本的にオートマ設定がほとんどなかった時代を
生きてきた私にとっては、間口が広がって幅広いアルファロメオオーナーさんが
増えていることを実感しています。

輸入車と言っても今の時代、右ハンドルのオートマが主流です(ちょっと寂しいけど・・・)。
これは紛れもない事実、世の中のニーズというわけです。
もちろん、それだけが理由ではありません。

右ハンドルのオートマになってもアルファロメオを選ぶ理由が
MITOにはあるんです!

159以降、どんどんボディが大きくなったアルファロメオの中で
3ナンバーにはなりますが今では「コンパクト」と言えるサイズ感が
「誰でも乗れるアルファロメオ」として認知されているのではないでしょうか。

1260kgと軽い車重も操作のし易さに一役買っています!

1.4Lと小さなエンジンを過給機で135PSまでパワーアップ!
軽いボディには充分な性能を発揮してくれます!

そしてこのMITOの一番の注目はミッションです!

オートマと言っても日本と違い欧州車は積極的に自らが
車を操ることを選択しました。

マニュアルミッションをベースにクラッチを二つに増やし
電光石火のシフトチェンジを実現したのです。

初めて乗った時にはかなりのショックを受けました!

普段はオートマ車として落ち着いた運転も難なくこなし
ひとたびワインディングに駆り出せば
自分がF1ドライバーにでもなった感覚で運転を楽しむことができるんです!

アルファロメオというメーカーが「楽ちん運転」のために
オートマを作る訳がありません。
回せば回すほどドライバーを夢中にさせる、それがMITOなんです!

信頼性も上がり、今までイタリア車に乗られていなかった新しいオーナーさんにも
アルファロメオの楽しさを教えてくれた素敵な車です。

「走り」ばかりに言及しましたがそれ以外もアルファロメオに相応しい
装備が充実しています。

贅沢なブラウンレザーで仕立てられたシートは見た目だけでなく
乗る人の体を優しく包んでくれて見た目以上にサポートも良し!

オーディオはカロッツェリアのメモリービ・TVが装着されています!
地デジも視聴できます!もちろん音楽も楽しんでくださいね!

取扱説明書、記録簿、スペアキー、コードカードも全て揃っています!
初めてアルファロメオに乗る方でも安心してお乗りいただける車です!

アルファロメオを初めて乗られる方にも!
イタリア車に初めてお乗りになる方でも!
女性の方にも!

自信を持ってお勧めできる車です!
彼方の人生にイタリア車を、アルファロメオを刻んでみませんか?