プジョー 206GT/0790
〈1999年式〉〈走行距離33,653km〉〈2000cc〉〈車検2年付〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 1999(平成11)年式 |
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走行距離 | 33,653km |
車検 | 車検2年付 |
車輌 | ディーラー車 |
色 | シルバー |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 2000cc |
ミッション | 5速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 030 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 1,221,540円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 1,331,540円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,441,540円 | ||
自動車税 | 18,900円 (令和5年10月登録の場合) |
車両本体価格 | 900,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 700円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | 2,500円 | ||
重量税 | 37,800円 | ||
自賠責保険料 | 18,160円 | ||
リサイクル料金 | 14,530円 | 課税項目合計 | 925,000円 |
非課税項目合計 | 94,040円 | 消費税 | 92,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
PEUGEOT 206GT/0790
1999年式 車検2年付 シルバー 走行距離33,653km ディーラー車
装備:
左ハンドル 5速 FULL CL キ-レスエントリ- Wエアバック サイドエアバック ABS 電動格納ミラー アルミABCペダル 16インチ純正AW ETC MDデッキ CDチェンジャー)
※WRCホモロゲーションモデル!世界限定車!日本正規輸入50台!
※1オーナー!ガレージ保管!禁煙車!低走行!フルノーマル!
※取扱説明書、記録簿、スペアキー、コードカード、他全て揃っています!
※納車整備付(24ヶ月点検+α)
※保証付き(1ヶ月又は1000km)
【車輌データ】
全長(mm):4,015 全幅:1,675 全高:1,440 ホイールベース:2,440
トレッド前/後(mm):1,445/1,425 最低地上高:---
車両重量(kg):1080 車両総重量:1,355
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):4.9
新車価格(円):3,050,000円(税込)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒DOHC16V
総排気量(cc):1,997
ボア×ストローク(mm):85.0×88.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):137/6,000
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):19.8/4,100
燃料タンク容量(L):50
駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル
タイヤサイズ:195/45R16
整備内容
- 法定24ヶ月点検一式
- エンジン点検調整
- ブレ-キ点検調整
- 各マウント
- ブッシュ
- ホ-ス類点検
- 下回り点検締め付け
- 足廻り点検
- 駆動系点検
- 操舵系点検
- タイミングベルト及びベルト類
- タイミングベルトテンショナー及びテンショナー・ベアリング
- ウォーターポンプ類点検
- 脂類点検(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)
- エレメント類点検
- 他
お店からひと言
かつて日本でのプジョー史上最高セールスを記録した206シリーズ。
プジョー205GTIからのプジョーホットハッチオーナーには
待望のS16でしたが、残念ながら右ハンドルのみの設定に
当時は本当にがっかりしたのを覚えています。
その206シリーズに何と「左ハンドル」が販売されるとの情報が!
当時、プジョーはWRCに206で参戦するのに
ホモロゲーションモデルとして「206GT」を世界限定で販売したんです!
ただし日本に割り当てられた正規輸入車の台数はたったの50台・・・
今回の206GTはたった50台の中の1台を
抽選で射止めた前オーナーさんから直接お譲りいただいた希少な1台なんです!!!
1オーナーの3.3万km台!
ガレージ保管、禁煙車、フルノーマル!
正規輸入された206シリーズで現存する中でも
最高のコンディションの車両です!
艶のあるシルバーのボディはそれもそのはず
手に入れてからずっとガレージ保管です!
ガレージ保管の恩恵は内装も良い影響を受けています。
紫外線によって内装も色焼けや劣化が進み傷んでくるのは
旧い車では避けられないのですが、そんな悪い影響は微塵もありません!
ヘッドライトも曇りなし!
オーナーさんには今までこのコンディションを維持していただき
感謝の言葉しかありません!
しかも前オーナーさんはこの走行距離で
タイミングベルトも交換されています!
本当に頭が下がります。
乗れない時には定期的にエンジンをかけて
敷地内(!)を動かしていたとのこと。
確かに、ご自宅へお邪魔させていただいて
それが本当だと理解できました。
お陰でお譲りいただいて、そのまま東京まで
440km以上を自走で帰ることができました!
もちろん、エンジンも調子よく使いべりした感じは一切なし!
それどころか、まさに「当たり」が付いてきたころ合いでしょうか。
、ボディもヘタリを感じさせずしっかりしていることも実感できました。
まさか、こんな車が出てくるとは夢にも思わないですよね。
こういう出会いがあるから遠方でも
地方への出張買取は止められません!
いつもオーナーさんと車にお会いすることにワクワクしちゃいます!
やはり「このオーナーさんだから車もこうなんだな」と納得できます。
前オーナーさんが本当に大切に乗られていた206GTですが
次にオーナーになる幸運な方には、是非206GTらしく
運転を楽しんでいただきたいですね!
脱着式の灰皿やシガーライターも使用感がまったくありません!
もちろん、室内にタバコなどの嫌な臭いは皆無です!嬉しい!
同年代の多くの中古車が天井の内張が垂れてしまっていますが
一切のタレもありません!
ガレージ保管で大切に乗られていた206GTですが
いくつか部品の劣化がありました。
1.エンジンオイルレベルゲージの取ってが割れた
2.ダッシュボードインジケーターの液晶不良
3.エアコンパネルのバックアップランプが暗い
4.シフトノブの樹脂部の割れ
5.エアコンが効かない
6.タイヤの経年劣化
年式が旧いのでこのくらいは想定内です。
レベルゲージは新品に交換。
インジケーターは正常な中古部品に交換。
エアコンパネルはバックアップランプのバルブ交換。
シフトノブは新品に交換。
上記は作業済みです。
シフトノブは206GTがトップ部分がアルミなんですが
すでに新品が供給終了でしたので
同じ206用のレザータイプにて新品交換しました。
残念ですが唯一のノンオリジナルの部分になります。
エアコンが効かないのはガスが抜けているようなので
納車整備で対応させていただきます。
コンプレッサーのスイッチは入ることが確認できました。
タイヤは気持ちよく新品交換で乗り出していただきたいですね。
137PSを叩き出す2000ccのエンジンを
5ナンバーに納まる1080kgの軽量ボディにぶち込んで
まさに「現代の205GTI」ですね!
正規輸入の50台のうちの希少な1台。
大事に飾っておくのも良いですが
週末にはワインディングに引っ張り出して
「一人WRC」を楽しんではいかがでしょうか?