ランチア イプシロン ツインエア

〈2012年式〉〈走行距離106,564km〉〈900cc〉〈車検2年付〉

売約御礼!

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基本情報

年式 2012(平成24)年式
走行距離 106,564km
車検 令和6年1月11日
車輌 新車並行車
ガンメタリック2トーン
リサイクル区分 済別
排気量 900cc
ミッション 5速AT(マニュアルモード付)
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 642,270円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
752,270円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
862,270円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
972,270円
自動車税7,300円
(令和5年12月登録の場合)
車両本体価格500,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代700円 登録手数料25,000円
車検印紙代2,500円
重量税24,600円  
自賠責保険料17,650円  
リサイクル料金10,570円 課税項目合計525,000円
非課税項目合計64,770円 消費税52,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

LANCA Ypsilon twinair

2012年式 令和6年1月11日 ガンメタリック2トーン 走行距離106,564km 新車並行車 

装備:
左ハンドル 5AT(マニュアルモード付) FULL Wエアバック サイドエアバック ABS(ASR) 集中ロック リモコンキー FM/AMチューナー付CDデッキ ETC 盗難防止システム アルミホイール(16インチ)

【車輌データ】

全長(mm):3,835 全幅:1,675 全高:1,520 
ホイールベース:2,390
トレッド前/後(mm):1,415/1,410 最低地上高: 
車両重量(kg):1080 車両総重量:1300
乗車定員(名):4
トランク容量(L):35
最小回転半径(m):
新車価格(円):2,350,000円(税抜)
※クライスラーイプシロンゴールド

【エンジンデータ】

種類:水冷直列2気筒SOHC 8バルブICターボ
総排気量(cc):875
ボア×ストローク(mm):80.5×86.0 圧縮比:10.0:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):85/5,500
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.8/1,900
燃料タンク容量(L):40
駆動方式:FF
ミッション形式:マニュアルモード付き5速オートマチック
タイヤサイズ:195/45R16

整備内容

  • 法定12ヶ月点検一式
  • 下回り点検・増し締め
  • ブッシュ
  • ブーツ
  • マウント類点検
  • オルタネーターベルト
  • ウォーターポンプ点検
  • エアーエレメント
  • プラグ点検
  • ブレーキ廻り分解・点検
  • ミッション駆動系点検
  • 足廻り・操舵系点検
  • 各種ホース類点検
  • 油脂類点検(エンジン、ミッッション、デュアロジックフルード、ブレーキ、冷却水)

お店からひと言

ロッソコルサでは「お初」のランチア イプシロンが入庫いたしました!

当社下取り車、前オーナーさんから直接仕入れです!

何とも個性的なデザインは目に馴染んでくると
とても魅力的なデザインなのが分かってきます。

イタリア車のメーカーは今ではフィアット傘下に納まっていますが
メーカーごとの色がはっきりしていたのも特徴です。

ランチアは「高級車」を作ってきたメーカーで
ラリーで活躍した「ストラトス」や「037ラリー」などは
ある意味ランチアの中では特別な車で
ちょっと前なら「テージス」さらに昔なら「テーマ」などが
ランチアらしい車種だといえるでしょう。

そういう意味ではこの「イプシロン」も正にランチアの定義通りの車です。

個性的なデザインは上級グレードの「3代目デルタ」の小型版といった感じで
各部にその面影を感じます。

現車はガンメタリックを基調に2トーンに塗り分けられた
高級感のある落ち着いたボディカラーを纏い
内装には車名である「Y(イプシロン)」をデザインした模様が
随所に取り入れられています。

独特のデザインのシートは乗り心地にも貢献。
手触りも良くさすがランチア、小型車でも手抜きなし!といった感じです。

日本でも人気の「フィアット500」が3ドアに対して
イプシロンは5ドア、後ろにドアがあると使い勝手も俄然良くなります。

リアシートは大人2名が快適に過ごせる空間を確保。
2名での旅行なら沢山のお土産も飲み込むトランクルームも強い味方になります。

魅力的なデザインと同じくイプシロンのキャラクターを決めるのが
フィアットブランドの中心エンジンである「ツインエア」です!

「たった2気筒?大丈夫?」と初めて聞いたときには心配しましたが
実際に乗るとその懸念は払拭されてしまいました。

ポコポコという拍子抜けするようなエンンジン音は
何ともフィアットの小型車のキャラクターと相まって
独特の世界観さえ感じさせてくれました。

ただ、走りはどうかな?(嫌味なおじさんですね・・・)
走り出すと2気筒のリズムが随分と遅い感じがしましたが
メーターを見ると・・・!気が付くと想像以上のスピードに達していました!

人間の感じる「ポコポコ感」と「実際のスピード」との乖離があって
何とも不思議な世界に入り込んでしまったようでした。

そんなツインエアエンジンですから
ちゃんとスピードメーターを気にしていないと
うっかりスピードを出し過ぎ!なんてもとになりますのでご注意を!

心配していた動力性能は老婆心に終わりました。

現車のイプシロンのミッションは「デュアロジック」という
機械式のオートマミッションです。

ミッションはあくまでも「マニュアルミッション」で
クラッチ操作やシフト操作を機械に任せる欧州ならではのタイプ。

独特な「癖」があるので、ちょっと慣れは必要ですが
積極的に運転を楽しみたい方には素晴らしいミッションです!

「オートマモード」でも「マニュアルモード」でも
時と場合によって使い分けることができる欲張りな機構といえます。

日本人が使い慣れた「トルコンオートマ」と違い
「クリープ」しないのが特徴で
ようは「マニュアル」なので駐車場でもアクセルを踏まないと動かないし
坂道ではブレーキを離すと下がってしまいます。

これがネックでデュアロジックのようなマニュアルベースの
機械式オートマが苦手な方もいらっしゃるのでは?

駐車時は慣れていただくしかありませんが
坂道発進には強い見方が!

「ヒルホールド」という装置があって
ブレーキペダルから足を離しても3秒くらいブレーキが効いた状態を維持してくれます!

その隙にアクセルペダルを踏めば簡単に発進ができるんですね!
これは便利ですよ!

「デュアロジック」は
故障がウイークポイントでもあることは周知の事実ですが
現車は前オーナーさんによって
令和3年4月、91,385km時にガレージ伊太利屋にてクラッチ一式交換のO/H
DFNアクチュエーターAssyを交換済み(記録簿あり)ですので安心してお乗りいただけます!

こういう事って中古車を検討するうえで重要な要素になりますよね。

ボディもコンパクトで女性でも運転が楽にできる!

リアシートは倒せるようになっていて
倒すとゴルフバックが2セット積めるんです!

二人でゴルフに行くのもOKです!

輸入車は初めてという方にも
イタリア車が初めてという方にも

そして女性にも自信を持ってお勧めできる車です!
是非、店頭に会いに来てください!