ルノー ルテシアRSⅢ

〈2011年式〉〈走行距離32,545km〉〈2000cc〉〈車検2年付〉

168万円(諸費用込み)
車両本体価格  154万円

整備費用を含む詳細はこちら >

基本情報

年式 2011(平成23)年式
走行距離 32,545km
車検 車検2年付
車輌 ディーラー車
ブルーメタリック
リサイクル区分 済別
排気量 2000cc
ミッション 6速フロアマニュアル
ハンドル
駆動 FF
燃料 ガソリン
修復歴 なし
車台番号下3桁 051

購入パック お見積り

(非課税項目)(課税項目)
基本パック支払総額
 1,679,780円
買い方選べる「ABCパック」
Aパック
(基本パック+整備11万円)
支払総額
1,789,780円
Bパック
(基本パック+整備22万円)
支払総額
1,899,780円
Cパック
(基本パック+整備33万円)
支払総額
2,009,780円
自動車税37,800円
(令和6年5月登録の場合)
車両本体価格1,400,000円
ナンバ-代1,450円 基本整備料金0円
登録印紙代700円 登録手数料25,000円
車検印紙代2,600円
重量税34,200円  
自賠責保険料18,160円  
リサイクル料金17,370円 課税項目合計1,425,000円
非課税項目合計112,280円 消費税142,500円

*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!

車輌画像

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車輌詳細情報

RENAULT RUTECIA RSⅢ

2011年式 車検2年付 ブルーメタリック 走行距離 32,545km ディーラー車

装備:
6速 右ハンドル FULL CL ABS ダブルエアバック サイドエアバック(フロント) 集中ロック キーレスエントリー CDデッキ 純正17インチアルミホイール 他

※3万km前半の低走行車!
※ルテシアRS最後のマニュアル車!
※納車点検付(24ヶ月点検+α)
※基本整備料金は車両本体価格に含まれております。
※保証付き(1ヶ月又は1000km)

【車輌データ】

全長(mm):4,020 全幅:1,770 全高:1,485 ホイールベース:2,585
トレッド前/後(mm):1,520/1,520最低地上高:---
車両重量(kg):1,240 車両総重量:1,515
乗車定員(名):4
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):―――
新車価格(円):3,640,000円(税抜)

【エンジンデータ】

種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,998
ボア×ストローク(mm):82.7×93.0 圧縮比:11.5:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):202/7,100
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):21.9/5,400
燃料タンク容量(L):55
駆動方式:FF
ミッション形式:6速フロアマニュアル
タイヤサイズ:215/45R17

整備内容

  • 法定24ケ月点検一式
  • 下回り点検締め付け
  • エンジン廻り点検
  • ミッション駆動系点検
  • シフトリンケージ等点検
  • ブレ-キ廻り分解点検
  • 足廻り点検
  • タイミングベルトテンショナー及び各テンショナー類点検
  • ウォーターポンプ点検
  • ドライブベルト及びテンショナー点検
  • クランクプーリー点検
  • エンジンマウント点検
  • ブッシュ
  • ブ-ツ類点検
  • 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)点検

お店からひと言

ロッソコルサでは珍しいルノーが入庫いたしました!
ルノールテシアRSⅢです!

初代ルテシアは5ナンバーサイズの小さなボディに
8Lのエンジンを載せた文字通りのホットハッチ。

「クリオウイリアムズ」などの特別モデルなどは今でもコレクターズアイテムとして
海外でも人気のモデルです。

現車は「三代目」にあたるルテシアになり
「RS(ルノースポール)」の名前を与えられた
シリーズ中で最もホットなモデルになります。

コンパクトな軽量ボディに似つかわしくない排気量のエンジンを積み込むのは
昔からのやり方ですが、このルテシアRSには
202PSを発揮する2.0LのNAエンジンを載せちゃっています!

リッター辺り100PS超えですからね・・・。

日本でも本田の「typeR」などは
リッター100PS超えでその走りに多くのファンが魅了されましたが
正にフランス版typeRと言えますね!

ルノースポールの手が入った車がただパワーのあるエンジンを積むだけの車ではありません。
相応にボディ剛性もしっかり高めています。

元々同じ車格の他車車両に対して1ランク上のボディ剛性は
ルノー車の美点でもあります。

乗り比べれば明らかに違いを感じられるくらい剛性が高いのです。

さらに特筆するべきはミッションのシフトフィールです。

多くのFF車が節度感の足りない、グニャグニャした曖昧な
シフトフィールなのに対してルノーのミッションは
「ゴクッ、ゴクッ」とFR車のような剛性感のシフトフィール!

それは昔のルノーから変わっていません。

ルノー5も初代トゥインゴも見た目とは似つかわしくない
剛性感のあるシフトフィールは今でも覚えています。

剛性の高いボディと剛性の高いミッション操作感は
他メーカーの同車格車とは一線を画すルノー車の魅力ですね。

現車はルテシアとして三代目になるモデルです。
そして「マニュアル」としては最後のルテシアRSでもあります。

時代の流れやニーズ、メーカーの都合?などもあり
欧州車の多くはマニュアルミッションベースの「メカニカルオートマ」を
積むようになりました。

もちろん、日本のように渋滞が避けられない道路事情には
「オートマ」と謳えるほうがセールスにもつながるのかもしれません。

それでも車を趣味とする人で「ルノーのスポーツモデル」を好む人には
「マニュアル」で乗りたい方が少なくないと思います。

そんな方たちは、この三代目の「最後のマニュアルRS」を
選ばれるようです。

フランス車にしてもイタリア車にしても
まさかマニュアル車がなくなる時代が来るとは・・・

マニュアル車が貴重な存在であるこの時代
さらには燃費やCO2削減で小排気量ばかりになってしまったこの時代
200PSオーバーの2.0L、NAエンンジンを
マニュアルで乗ることができるのは今だけかもしれませんね。

現車にはRSモデルとして特別な装備があります。

大きく張り出したフロントフェンダーには
ダミーではない「エアアウトレット」が装備!
オーバーフェンダーだけでもインパクト大ですが
ちゃんと意味のあるダクトを装備しているところはRSの面目躍如です。

リアには本格的なディフューザーを装備!
見た目だけのパーツではなくフロアの奥までしっかりとカバーしている
ちゃんと機能するディフューザーです!

そこに2本出しのリアサイレンサー!これが標準装備とは恐れ入りました!

その他にも各部に散りばめられた「RS」の称号。
特別なモデルであることは一目瞭然です。

昔から現在に至るまでレースの場でその存在を知らしめてきたルノー。

レースで培ったノウハウを市販車にフィードバックしていることで
オーナーの満足度も上がるという事ですね。

EV車への流れが止まりつつある今。
ガソリン車の動向が今後どうなっていくのか?

心配をするよりも今、乗れるうちに大好きな車に乗っておきませんか?

最後のマニュアル「ルテシアRS」に!