アルファロメオ 147GTA
〈2003年式〉〈走行距離109,803km〉〈3200cc〉〈車検2年付〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2003(平成15)年式 |
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走行距離 | 109,803km |
車検 | 2年付き |
車輌 | ディーラー車 |
色 | ロッソアルファ |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 3200cc |
ミッション | 6速マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | あり |
車台番号下3桁 | 796 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 996,480円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 1,106,480円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 1,216,480円 | ||
自動車税 | 11,100円 (令和3年1月登録の場合) |
車両本体価格 | 700,000円 |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 700円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | 2,100円 | ||
重量税 | 34,200円 | ||
自賠責保険料 | 21,550円 | ||
リサイクル料金 | 17,880円 | 課税項目合計 | 725,000円 |
非課税項目合計 | 88,980円 | 消費税 | 72,500 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
ALFAROMEO147GTA
2003年式 車検2年付き ロッソアルファ 走行距離109,803km ディーラー車
装備
6F 左ハンドル FULL CL キーレスエントリー ETC CDデッキ CDチェンジャー ABS 4エアバック 純正HIDヘッドライト イモラナチュラルレザーシート アルミABCペダル アルミフットレスト チタンシフトノブ VDC(ビークル・ダイナミック・コントロール) 、ASR(アンチスリップ・レギュレーション) 、MSR(エンジンブレーキ・トルクコントロール)、 FPS(火災防止装置) 、他
※当社歴代オーナー車!
※イモラナチュラルレザー!
※修復歴あり(左リアフェンダー板金・修理)
※フロントブレンボキャリパー再塗装済み!
※納車整備付(24ヶ月点検+α)
※保証付き(1ヶ月、1,000km)
【車輌データ】
全長(mm):4,200 全幅:1,765 全高:1,430
ホイールベース:2,545
トレッド前/後(mm):1,520/1,505 最低地上高:---
車両重量(kg):1,390 車両総重量:1,665
乗車定員(名):5
トランク容量(L):---
最小回転半径(m):---
新車価格(円):4,441,500円
【エンジンデータ】
種類:V型6気筒DOHC24バルブ 総排気量(cc):3,179
ボア×ストローク(mm):93.0×78.0 圧縮比:10.5:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):250/6,200
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):30.6/4,800
燃料タンク容量(L):60
駆動方式:FF
ミッション形式:6速マニュアル
タイヤサイズ:225/45ZR17
整備内容
- 法定24ヶ月点検一式
- 下回り点検・締め付け
- ブレーキ廻り分解点検
- ウォーターポンプを含むタイミングベルト廻り点検
- ブッシュ
- ブーツ
- マウント類点検
- 各ホース類点検
- ミッション・駆動系点検
- エアコン点検
- バッテリー点検
- 油脂類点検(エンジン、ミッション、クラッチ、ブレーキ、パワーステアリング)
- 他
お店からひと言
当社仕入れ・整備・販売・管理車両のアルファロメオ147GTAが入庫しました!
何と、当社のお客様が歴代で4名!
その度に納車整備を実施してきた生粋のロッソコルサ育ちでえす!
147GTAの中でも左ハンドル、6速マニュアル、イモラレザーと3拍子揃った個体!
走行距離は10万kmを超えてきましたがエンジンはまだまだ絶好調!
250PSの狂暴なエンジンを思う存分味わっていただきたい!
今回の個体は「修復歴あり」になります。
前オーナーさんがお仕事場で止めておいたところに作業車両が横を通るときに「ガリッ!」とやってしまい板金修理をしました。
場所が悪く板金での修理も検討したのですが将来的に歪みなどが出るのが嫌だったので、フェンダーをそっくり交換することにしました。
お陰様ですっかり綺麗になり多分、普通の方が見ても板金修理したことはわからないと思います。
板金修理も当社の取引先の板金屋さんでやっていただいたので内容も分かっていて、安心してお引き取りをさせていただきました。
もちろん、気にされる方にはお勧めは致しません。
ただ、走行中に事故ったわけではないのとビフォアアフターを私が見ているので、詳細をお伝えできる珍しいパターンなのでちゃんとお伝えする次第です。
現車は基本的にフルノーマルの素性の良い個体です。
シフトノブや携帯ホルダーなどちょっとした小物は変わっていますが「走り」に係わるところで唯一の追加パーツがあります。
「スロットルコントローラー」です!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが147GTAはアクセルペダルとスロットルボディがワイヤーでは繋がっていません、「フライバイワイヤー」です。
所謂「電子スロットル」です。
アクセルペダルの配線に割り込ませることで疑似信号を送りエンジンのレスポンスやアクセルの反応を早くしたりする今風チューニングアイテムなんです。
「OFF→スポーツ→マックス→OFF」とスイッチのON/OFFで面白いようにエンジンの反応が変わります!
昔ならうん十万円もかけて得られた結果をスイッチ一つで手に入れることができる時代なんですね~!
でも、昔のチューニングのように車に負担をかけるわけではなくパワー自体を上げるものではありません。
あくまでレスポンスやアクセル開度を同じペダルの踏み込み量でも大きくするだけの仕組みです。
でも、乗るとまるでチューニングカー!
初めて体験したときには狐につままれたような気分になりました。
電子スロットルとはとても思えないアクセルレスポンス!
回せば回すほど底なしのパワーが湧き出てくるDOHC、3.2L、250PSの自然吸気エンジンはエンジンをかけた瞬間リアサイレンサーから放たれるエキゾーストノートがドライバーを挑発してきます。
とにかく、せっかくの147GTAに乗っていただくなら、全開で走れるコンディションでないと意味がありません!その為には、エンジンだけが良くてもダメ!しっかりと納車整備にて「攻めの整備」をしましょう!
近年エコの呪縛に牙を抜かれた車ばかりですが、147GTAは今では絶滅危惧種の「超攻撃型」の車!まさに「暴れん坊将軍」です!
ひとたびアクセルを床まで踏み込めば、あっと言う間に別世界!あっ、言っておきますがくれぐれも免許がなくならないように気をつけてくださいね!大人が本気で遊べる車、それがこの147GTAです!