プジョー106 ラリー16V
〈2002年式〉〈走行距離144,545km〉〈1600cc〉〈車検2年付き〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2002(平成14)年式 |
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走行距離 | 144,545km |
車検 | 2年付き |
車輌 | 新車並行 |
色 | ホワイト |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1600cc |
ミッション | マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | 2WD |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 796 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 735,860円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 843,860円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 951,860円 | ||
自動車税 | 22,700円 (令和1年9月登録の場合) |
車両本体価格 | 500,000円 (キャンペーン期間中9/30まで) |
ナンバ-代 | 1,440円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 700円 | 登録手数料 | 0円 (キャンペーン期間中9/30まで) |
車検印紙代 | 2,000円 | ||
重量税 | 22,800円 | ||
自賠責保険料 | 26,680円 | ||
リサイクル料金 | 11,540円 | 課税項目合計 | 500,000円 |
非課税項目合計 | 87,860円 | 消費税 | 40,000円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
PEUGEOT 106RALLYE 16V
02年式 車検2年付き ホワイト 走行距離144,545km 新車並行車
装備:
5速 CL ETC CDデッキ キーレスエントリー ミシュランスティールホイール 社外ステアリング 社外アルミシフトノブ レデューサー(クワッド)
※当社整備・管理車輌!
※前回車検時、当社整備にてタイミングベルト廻り・ウォーターポンプ・ドライブベルト交換済み!
※「RALLYE」デカールフルセット用意あります!
※納車・車検整備付(24ヶ月点検+α)*基本整備代:108,000円(税込み)
※保証付き販売(1ヶ月、3000km)
車輌データ
全長(mm):3,690 全幅:1,620 全高:1,370 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(mm):1,400/1,355 最低地上高:—
車両重量(kg):940 車両総重量:1,215
乗車定員(名):5 トランク容量(L):— 最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,220,000円(税抜き)*当時のロッソコルサ販売価格
エンジンデータ
種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(mm):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):118/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.5/5,200 燃料タンク容量(L):45 駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル タイヤサイズ:185/55R14
整備内容
- 下回り点検締め付け
- エンジン廻り点検
- ミッション駆動系点検
- ブレ-キ廻り分解点検
- 足廻り点検・交換
- タイミングベルト・テンショナー・アイドラー及びウォーターポンプ・ドライブベルト交換済み(前回車検整備時、平成29年10月、125,871km*当社発行記録簿あり)
- エンジンマウント点検又は交換
- ブッシュ
- ブ-ツ類点検又は交換
- 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)交換
- 他消耗品点検又は交換
- 他
お店からひと言
当社で長年整備をさせていただいていた106ラリー16Vが下取り車として入庫いたしました!
ロッソコルサ代表の吉富がプジョー106ラリー1.3(106XSIが正規輸入されるよりも前にテンサンラリーが輸入されています)を新車当時から扱ってきた拘りの車種がプジョー106シリーズ。
その最終モデルでもある「プジョー106ラリー16V」という車はロッソコルサの代名詞と言っても過言ではない車です。
新車平行にて40台以上を輸入・販売させていただいた実績は恐らく日本でも1,2の台数だったと自負しております。
前オーナーさんは106ラリー16Vを下取り車として当社へお譲りいただきましたが、乗り換えた車は「プジョー106ラリー1.3」です!
私よりもお若い方ですが「自分の好きな遊び車」として人生最後の「上がりの車」にテンサンンラリーを選ばれました。
最近同じような理由でお車を購入いただく方が増えているように思いますがそんな「上がりの車」にテンサンラリーを選んでいただけたことが本当にうれしい限りです!
現車はそんな106に惚れ込んだ前オーナーさんから当社に整備を託されてきた素性の良い個体です。
走行距離は多めですが相応の整備を今までに実施させていただきました。
直近の車検時にはタイミングベルト廻りとウォーターポンプ、ドライブベルトなどの交換を実施。交換後は約1.9万km、時間にして1年半前になりますので当分は交換の必要もなく安心してお乗りいただけることと思います。
タイヤも2016年製造のDIREZZAで残り溝も十分にありますから交換時期は随分先と思っていただいて結構です。
社外ステアリングとアルミシフトノブに変わっているくらいのフルノーマル車。エンジンル-ムにレデューサーがついているのも中古車のうれしい「おまけ」でしょうか。
レデューサーにはリードバルブが2個のタイプ「ツイン」と4個のタイプ「クワッド」がありますが積極的に効果を得たいなら迷わず「クワッド」です。
自分自身もデモカーに装着してサーキット走行などで体感済み!シフトポイントやブレーキングポイントが変わってしまいましたからね!
某高速道路では数字を言えないくらいスピードも出て慌ててアクセルを緩めましたが直前まで加速していたことには驚きを隠せませんでした。
けしてスポーツ走行用のパーツではないので誤解なきよう。
基本的にはエンジン腰下のない圧を下げて「ポンピングロ」を軽減することが目的なので燃費の向上やアクセルレスポンス向上、加減速時のギクシャクが軽減されるなどのメリットがあるんです。
日本人の感覚では「10年、10万km」が車の寿命と思っている方が少なくないと思いますがそれは30年くらい前の話。
もともとヨーロッパなどの諸外国では10万kmは中古車としては「走行が少ない」と判断されています。
1年で2,3万kmは乗るわけですから当然かもしれません。そして30万km、40万kmとのるわけです。
それに耐えうるだけの車だということですね。
ここ10年で車はガラッと変わりました。年々厳しくなる排ガス規制をクリアするためにエンジンはパッとしなくなり、安全基準などのために装備が増えてどんどん大きく重くなってしまっています。
それは仕方のないことですが私のように「運転が楽しい車」に乗りたい好き者にとっては残念ながら魅力を感じません。
同じような気持ちを持っている方がプジョー106にたどり着きそして選ばれているようです。
現在では新車が手に入らない車は年々減っていく一方。できるだけ1台でも多くの「運転が楽しい車」を後世にも残していきたいと思っています。
納車整備では長年106を扱ってきた経験とノウハウをフルに生かした「攻めの整備」を実施いたします。
まだまだこれから106ラリー16Vを楽しんで頂くために我々は努力を惜しみません!本当の106ラリー16Vを味わっていただきたいからです!
これから10万kmを元気に走れるように、毎日、安心してお乗り頂けるコンディションこそ、ロッソコルサで購入いただいた車の「標準装備」!
プジョー106RALLYE16Vには、この車でしか味わえない面白さがいっぱい!それを経験できるのはオーナーだけ!今の時代の車では味わえない「車を操る面白さ」を是非自分のものにしてください!