プジョー106 S16
〈2001年式〉〈走行距離86,395km〉〈1600cc〉〈車検2020年9月〉
売約御礼!
基本情報
年式 | 2001(平成13)年式 |
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走行距離 | 86,395km |
車検 | 満期日2020年9月26日 |
車輌 | ディーラー車 |
色 | インディゴブルー |
リサイクル区分 | 済別 |
排気量 | 1600cc |
ミッション | マニュアル |
ハンドル | 左 |
駆動 | FF |
燃料 | ガソリン |
修復歴 | なし |
車台番号下3桁 | 266 |
購入パック お見積り
(非課税項目) | (課税項目) | ||
基本パック | 支払総額 | ||
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買い方選べる「ABCパック」 | |||
Aパック (基本パック+整備11万円) | 支払総額 766,510円 | ||
Bパック (基本パック+整備22万円) | 支払総額 876,510円 | ||
Cパック (基本パック+整備33万円) | 支払総額 986,510円 | ||
自動車税 | 7,500円 (令和2年1月登録の場合) |
車両本体価格 | 550,000円 (キャンペーン期間中1/31まで) |
ナンバ-代 | 1,450円 | 基本整備料金 | 0円 |
登録印紙代 | 500円 | 登録手数料 | 25,000円 |
車検印紙代 | |||
重量税 | |||
自賠責保険料 | |||
リサイクル料金 | 14,560円 | 課税項目合計 | 575,000円 |
非課税項目合計 | 24,010円 | 消費税 | 57,500円 |
*整備内容をお客様のご希望でお選びいただけるように整備の「濃さ」「深さ」によって3段階でお選びいただけるようにいたしました。
詳細は担当の吉富までお問い合わせください!
車輌画像
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車輌詳細情報
PEUGEOT106S16
01年式 車検満期日:2020年(令和2年)9月26日 インディゴブルー
走行距離86,395km ディーラー車
装備:
5速 FULL CL ABS ダブルエアバック キーレスエントリー ETC CDデッキ レザー/アルカンタラコンビシート AW スーパースプリントリアサイレンサー(出口デュアルタイプ) ロッソコルサオリジナルアルミ強化ラジエーター アルミフューエルキャップ 他
※当社販売・管理車両!
※納車整備付(12ヶ月点検+α)*基本整備代:108,000円(税込み)
※保証付き(1ヶ月又は3,000km)
※タイヤ4本新品交換サービス!
【車輌データ】
全長(㎜):3,690 全幅:1,620 全高:1,370 ホイールベース:2,385
トレッド前/後(㎜):1,400/1,355 最低地上高:---
車両重量(kg):930 車両総重量:1,205
乗車定員(名):5 トランク容量(L):--- 最小回転半径(m):5.25
新車価格(円):2,250,000円(税抜き)
【エンジンデータ】
種類:水冷直列4気筒DOHC16V 総排気量(cc):1,587
ボア×ストローク(㎜):78.5×82.0 圧縮比:10.8:1
最高出力(ps/rpm)(DIN):118/6,600
最大トルク(kgm/rpm)(DIN):14.5/5,200 燃料タンク容量(L):45 駆動方式:FF
ミッション形式:5速フロアマニュアル タイヤサイズ:185/55R14
整備内容
- 法定12ケ月点検一式
- 下回り点検締め付け
- エンジン廻り点検
- ミッション駆動系点検
- ブレ-キ廻り分解点検
- 足廻り点検
- フロントロアアーム
- スタビリンク
- アッパーマウント及びアッパーマウントベアリング点検又は交換
- タイミングベルトテンショナー及び各テンショナー類点検又は交換
- ウォーターポンプ点検又は交換
- ドライブベルト及びテンショナー点検又は交換
- クランクプーリー点検又は交換
- エンジンマウント点検又は交換
- ブッシュ
- ブ-ツ類点検
- 油脂類(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)点検・交換
- タイヤ4本交換
- 運転席シート交換(レカロSR-3/ブラック *中古部品にて)
- 他
過去の納車・車検整備履歴
前回車検整備内容:平成30年9月7日(82,271km時)*記録簿にて
- 法定24ケ月点検一式
- 下回り点検締め付け
- エンジン廻り点検
- タイミングベルト廻り点検
- プラグ交換(DENSO イリジウム/VK20)
- 社外エアクリーナーエレメント清掃・給脂ト交換
- 油脂類全交換(エンジン、ミッション、ブレ-キ、パワ-ステアリング、冷却水)
- HIDキット交換
- タイヤ(フロント左5.5㎜/右5.4㎜ リア左5.3㎜/右5.3㎜)ブレーキパッド(フロント左4.7㎜/右5.6㎜ リア左4.3㎜/右4.0㎜)
- 他
お店からひと言
15年前に当社で販売させていただいた106S16が里帰りしました!ボディカラーはインディゴブルー!基本的にフルノーマルの素性の良い個体です!
前オーナーさんのライフスタイルの変化(余暇の過ごし方)のため、沢山の荷物を積める大きめの車に買い替える必要になり106S16は下取りに出さずに当社へお譲りいただくことになりました。
本当なら手放したくはないそうですが都内での2台所有は厳しいため泣く泣く手放すという判断に至ったそうです。チャンスがあればもう一度106に乗りたいともおっしゃっていました。お気持ち、お察しいたします(涙涙涙・・・)。
さて、そんな前オーナーさんが大切にお乗りいただいてきた106S16。まずは内装のコンディションから。
基本的には年式相応かそれ以上の状態を維持しています。ただし、残念ながら運転席の座面が薄くなっていて小さな穴が目立ってきました。アルカンタラの部分はジーンズなどの攻撃性の強い衣類によってどうしても薄くなってしまい最終的には穴が開いたり破れてしまったりします。ここ数年来、運転席はどの個体も同じ症状で社外品のシートに交換されている車が目立ってきました。
今回もこのままでは状態がひどくなるのは目に見えていますので、納車整備時にレカロのセミバケットシート「SR-3/ブラック」にて交換予定です。純正のシートをご希望の方には程度の良い中古シートを探すなどの対応を検討させていただきます。
助手席にはある程度の経年劣化がありますが運転席よりも良いコンディションを維持しています。まだ穴があくようなことはないと思います。リアシートも問題ないレベルにあると思います。全体的に年式としては良い状態を維持しています。
106S16にはレザーステアリングが標準ですが小さなキズはありますが目立った痛みもなく良い状態です。シフトノブは比較的最近交換をしたくらいとても良い状態です。ダッシュボードなどにもクラックはありません。ポータブルナビなどを取り付けた両面テープの跡などもありません。
天井やトランク内も荒れたようなところはありません。ドア内張やバックミラー、サンバイザーなども良い状態です。
フランス車のイメージにピッタリの「インディゴブルー」が似合う外装では年式相応の小傷やエクボが数か所ありますが、クリア層がダメになって塗装が退色しているような部分はありません。コーティングを実施すればかなり綺麗になると思います。
ヘッドライトも綺麗な状態を維持しています。別途料金はかかりますが最近の樹脂製ヘッドライトが避けて通れない「曇り」が出る前に「ヘッドライトコーティング」を実施することで新車の輝きと持続性を手に入れることができます。ボディコーティンングと合わせて施工することでピッカピカの状態から気持ちよく乗り出せますよ!
エンジンに関しては15年間、当社で整備を担当させていただきしっかりとメンテナンスを実施されていましたのですこぶる元気です!レッドゾーンまで気持ちよくエンジンを味わっていただける状態です。ラジエーターはすでに絶版の「ロッソコルサオリジナルアルミ強化ラジエーター」に交換されています!これはなかなかのポイントだと自負しております。
納車整備では今以上に魅力的な106S16のエンジンを味わっていただけるように徹底して整備を実施いたします。「車の点滴」と言われる和光ケミカルさんの「RECS」を実施、キャンンペーン中の今なら納車時満タンサービス時に和光ケミカルさんの「フューエル1」を注入サービス!燃料タンクからフューエルラインまでと燃焼室内のカーボン・スラッジ除去までを実現!乗りながらエンジンの調子を整えてくれます。
足廻りに関しては入庫時に100km近いロードテストを実施、今現在では問題がないことを確認しております。もちろん、納車整備時にさらにしっかりと点検したうえで必要だと判断された場合には整備や修理、部品交換を実施いたします。
ブレーキ廻りも問題を感じさせませんが、こちらも納車整備時にしっかりと点検を実施。必要だと判断した場合にはローターやパッド交換、キャリパーO/Hも実施させていただいております。
タイヤについては納車整備時に交換いたします。年式の割には走行距離が少ない個体ですが昨今の例に漏れずタイヤが減っていく前に時間のほうが先に進むパターンで2011年製造のためすでに「賞味期限切れ」と判断しています。当社負担にて4本とも新品にて交換をさせていただきます。合わせて現在入手不可能なテンパータイヤがついているスペアタイヤもホイールとタイヤを合わせて交換いたします。新車時から装着されているスペアタイヤはとても危険です。使えないスペアタイヤはただの「重り」ですからね。
その他、油脂類はもちろんすべて交換、ワイパーブレードやバッテリーなどの消耗品や定期交換部品なども点検を実施して必要と判断された場合にはすべて交換をしております。
25年以上、長きに渡り106シリーズを取り扱ってきた経験とノウハウを生かし「毎日の通勤でも安心してお乗りいただける」整備を目指して自社・認証工場にて「攻めの整備」を実施しております。他の販売店とは一線を画す整備、私たちはこれを「ロッソコルサ仕上げ」と謳わせていただいております。
これから10年乗り続けられる車をご提供したいと思っております。
ここ最近ではほとんどの個体が10万kmを超えている106S16ですが、走行距離やコンディションに応じて適切な整備・メンテナンスを実施することでまだまだ元気に乗り続けることができます。特に106S16のように最低限の装備しかついていない車は、最新の車と比較しても壊れる要素がかなり少なく、決して維持費も高くはありません。かえって最新の車のほうがお金はかかる傾向にあります。
最新の車と106S16は同じ車でもまったく違うのです。
「走る」「曲がる」「止まる」に必要以外の装備は最小限の106S16に対して、最新の車にはそれ以外の装備が満載・・・
車を走らせるのには問題ないけど余計な装備の不具合で車検が通らない・・・
そのために高額な部品をアセンブリーで交換を余儀なくされてしまう・・・
なんとも理不尽ではありませんか?私は納得がいきません。
私のように運転することや走らせる事が好きな人間にとっては「お仕着せの装備」と思うものがほとんどついていない106S16は理想的な車です。車本来の目的「走る」「曲がる」「止まる」をドライバーが自分の意志でコントロールして走る楽しさをダイレクトに体感できる、今では数少ない車だと思います。
最新の車のようなハイパワーなエンジンもトラクションコントロールもついていませんが、コンパクトなボディサイズ、1トンを切る超軽量なボディ、そして適切なパワーのエンジンとの三位一体がドライバーに「運転の楽しさ」を思う存分味わせてくれる素晴らしいパッケージを実現しているのです。
いくらパワーのあるエンジンを載せても、いくら最新のデバイスをつけてもタイムは速いでしょうが106S16と同じ走りを表現することはできません。
それを味わいたい!と思ったら106S16に乗るしか方法はないのです。
かつて世界中の車も軽くて、小さくて、そこそこのエンジンを積んでいて106S16に近い車もありましたがほとんどのメーカーは今ではかけ離れた車しか作っていません。そういう意味では今の時代にそんな車に乗りたい方は106S16という答えにたどり着くようです。
「車はこれで十分!」106S16に乗る人たちがおっしゃることです。
ロッソコルサでは自社・認証工場を完備して自分たちが納得のゆく整備を実施しております。整備もできる限り迅速に対応をできるように、また年式的に心配されているお客様のためにも消耗品を中心に常時106専用部品のストックをしております。これからも安心して106S16をお乗りいただけるようにできる限りの体制をとっております。
「今」楽しむだけではなく「将来」へ残していくためにもしっかりとバックアップさせていただきます!
106S16でしか味わえない「車を操る面白さ」を是非味わっていただきたい!きっと貴方の車に対するイメージが変わりますよ!